明日ヨルダン戦・・・前田遼一にマン・オブ・ザマッチ期待
明日ヨルダン戦だ。このゲームを日本は、この6月世界順位23位で迎えた。オマーン戦の勝ち方が良かったからだろう。ここで前にも言ったように、明日ヨルダン戦と13日のオーストラリア戦を鮮やかに勝てば世界15位ほどになるのではないか。他のスポーツを断然引き離して、世界220ほどの国に順位が付くフットボール。これだけで、他すべてのスポーツを合わせたオリンピックに匹敵する世界ダントツの人気なのだから、マスコミはもっともっと大きく扱って欲しいと、常に願っている。
さて、8,13日の2連戦である。ザックがオマーン戦で最も強調したように「皆で最後までフォローに走る」。これさえできれば日本は「先手先手の良循環」となるのであって、激しすぎる好不調の波を良い方に導いてくれるはずだ。
それに、この1年のJリーグ(組)は随分球際が激しくなったしして、チームとしてのボール奪取能力も急に高まったはず。長谷部誠、本田圭佑など海外組は元々この力は高いのであって、ボール奪取能力に自信が高まったならば、攻めては縦パス、スルーパスを入れるリスクも随分冒しやすくなったはずなのである。
7月度にはかってない、世界15位! かなりの確率で確信するものだ。僕の予言はさっぱり当たらぬが。
僕が期待する選手は今回も相変わらず、一に前田遼一、二に岡崎慎司。特に前田には、是非ブラジルへ行って欲しい。ゴン中山と並んでJリーグ二人目の年間得点王2回取得者にして、2年連続得点王なのだから、真っ盛りの日本の顔といって良いのだと思う。その彼、外国籍日本人選手などと比べて巷の話題が少ないのは、日本マスコミが野球に肩入れしているせいだと僕は確信している。Jリーグ人気が出ない方が都合良いとでも考えているのだろう。
明日ヨルダン戦だ。このゲームを日本は、この6月世界順位23位で迎えた。オマーン戦の勝ち方が良かったからだろう。ここで前にも言ったように、明日ヨルダン戦と13日のオーストラリア戦を鮮やかに勝てば世界15位ほどになるのではないか。他のスポーツを断然引き離して、世界220ほどの国に順位が付くフットボール。これだけで、他すべてのスポーツを合わせたオリンピックに匹敵する世界ダントツの人気なのだから、マスコミはもっともっと大きく扱って欲しいと、常に願っている。
さて、8,13日の2連戦である。ザックがオマーン戦で最も強調したように「皆で最後までフォローに走る」。これさえできれば日本は「先手先手の良循環」となるのであって、激しすぎる好不調の波を良い方に導いてくれるはずだ。
それに、この1年のJリーグ(組)は随分球際が激しくなったしして、チームとしてのボール奪取能力も急に高まったはず。長谷部誠、本田圭佑など海外組は元々この力は高いのであって、ボール奪取能力に自信が高まったならば、攻めては縦パス、スルーパスを入れるリスクも随分冒しやすくなったはずなのである。
7月度にはかってない、世界15位! かなりの確率で確信するものだ。僕の予言はさっぱり当たらぬが。
僕が期待する選手は今回も相変わらず、一に前田遼一、二に岡崎慎司。特に前田には、是非ブラジルへ行って欲しい。ゴン中山と並んでJリーグ二人目の年間得点王2回取得者にして、2年連続得点王なのだから、真っ盛りの日本の顔といって良いのだと思う。その彼、外国籍日本人選手などと比べて巷の話題が少ないのは、日本マスコミが野球に肩入れしているせいだと僕は確信している。Jリーグ人気が出ない方が都合良いとでも考えているのだろう。
ご応答有り難うございます。僕が主として言いたかったのは、テレビとこれに結びついた大新聞社などのことです。雑誌とか出版の方は、中小企業もいっぱいあって、かなり少ない部数でも結構元が取れるようになりました。
サッカー界と野球界との過去には、川渕一郎とナベツネのケンカ論争が有名です。あの時ナベツネが川渕を「独裁者」と吐き捨てたのは、読売のサッカー界への介入が許されなかったからだと僕は観ていました。あれ以来僕は、野球界(盟主は読売新聞社)のサッカーへの態度を、被害妄想的なように見る癖が付いています。
先ず、新聞のスポーツ欄ですが、野球とサッカーの比率は、2対0.5ほどのものではないでしょうか。国民の要求を反映しているとは思えないのです。
また、テレビなどで外国籍日本人サッカー選手は多く扱っていても、Jリーグとその顔のような選手の扱いがとても小さくってつれないことだと感じて来ました。前田遼一とか、カズよりも選手実績がかなり上であるゴン中山とかの扱いの小ささ、旧態依然たるサッカー記事の読みにくさ、ゲーム数字の貧弱などを思います。さらには、サッカー選手のスキャンダルはすぐにニュースになるが、野球選手のそれは非常に少ないと見るのは僕のひがみでしょうか。
世界的に見てサッカー隆盛の見込みが凄いものだけに、日本の扱いの現状が貧弱に見えるということもあります。将来性のあるマスコミソフトは普通、どこも血眼になるものではないでしょうか。
まー言いましたように多分に被害妄想的なのですが、一応以上のようなことも仮説としてもたれて、以降ご自分の目でも確かめてみて下さい。
しかし、新聞等はそれもしょうがないかなとも思います。
何故なら、今は若くなればなるほど新聞を読みません。わたしも必要なニュースはほとんどネットで観ています。下手すると半月位新聞を読まないことも珍しくありません。
周囲で新聞を熱心に読んでる人はほとんどおじさんばかりです。
そういう人はそれほどサッカーサッカーではないので、野球メインの紙面でもいいのかなと思ってました。
大新聞社の方針は、民間テレビに直接影響しているように思います。だからこそ、サッカーがNHKに偏っているのかとも思っているのです。例えば、読売ベルディの元選手がテレビに特に良く出てくるとか。上でもテレビにも目を付けて語っている積もりですが。
カズ、北沢、ラモス、タケダ、ツナミもだったかな。現役では、ほとんど実績もない森本が、前田、岡崎以上にもてはやされてきたのも、読売・ベルディの戦略だったような気もしますし。そもそもこれらの人物、ワールドカップには1回も出ていません。
例えばカズですが、Jリーグ初の2回得点王兼J1歴代最多得点者でワールドカップにも2回出ている同年齢のゴンの足元にも及ばない実績であることははっきりしている。それでなぜいまだに、キングとか言われ、話題になることが多いのでしょうか。僕に言わせれば、ゴンを差し置いて偉そうに!