九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

全世界陰謀論サミット 1970

2017年08月08日 23時56分12秒 | Weblog
世界中の名だたる陰謀論者が年に一度取って置きの陰謀論を引っ提げ議論を交わす全世界陰謀論サミットが今年はTokyoで開催されることになった。
「ロシア代表のテーマはシリアにおける米帝の暗躍らしいね」
「そこそこ期待は持てるけど内容は想像つくな」
「まあな。中国代表の方がいいかね?」
「テーマは?AIIBを潰しに掛かる日米共同作戦ってやつで、米帝がAIIBの参加国の分断作戦をやるって内容。トランプの側近に金融界の奴がいるだろ?あいつが主導するって話」
「まあ、それも話の想像はつくけどな」
「日本代表も地元開催だから気合い入ってるぜ」
「テーマは?」
「安倍と金正恩がホットラインで繋がってて、安倍の支持率が下がると正恩がミサイル実験して危機感煽って安倍を助けるって話」
「おっ、それ面白そうじゃん。流石地元開催」
「期待出来るよね」

「しかしさあ、何で今日サミット当日なのに誰も会場に来ないわけ?」
「だよな。おかしいよな。確認してみろよ」

数時間後
「分かったよ!日本代表の奴が入管に何か言って全員入国審査に引っ掛かったらしい」
「マジかよ。やべーよ。陰謀だよ、陰謀。日本の陰謀だよ!」
「日本代表マジヤベーよ」





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独裁者の笑心理学 1970

2017年08月08日 22時37分43秒 | Weblog
「撃っちゃおうかな~どうしよっかな~」
「将軍様、今なんと?」
「核撃っちゃおうかな~」
「いや、そんなことをされましたら我が国は一瞬で……」
「ん?お前なに言ってんの?」
「いや、つまり…その…」

某月某日平壌の秘密の隠れ家で記録されたこの会話は即日CIA、NSAによって分析されることになる。

ペンタゴン会議室
「で、教授は何て言ってるのかね?」
「心理学的にはカリアゲはビビるだろうと」
「だから?」
「只の脅しだろうと」
「追い詰められたら最後にヒャッハーしないと言い切れるかね?」
「心理学的にはヒャッハーの可能性は無いと」
「昔、日本は追い詰められて真珠湾にヒャッハーしたよな?」
「」
「正恩はヒャッハーしないのか?」
「核は別物で考えるだろうと、教授は」
「どうせ死ぬなら最後にヒャッハーしたくなるんじゃないのか?」
「いや、教授は詳しいので」

ホワイトハウス
「おし!チキンレースな!」
「レッツゴーUSA!」

平壌
「何やっても負けニダ」
「将軍様!」
「ヒャッハー」

ペンタゴン
「ちょ、おま、」

習近平
「アイヤー」

プーチン
「おし!アジア貰うぞー」
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北朝鮮⑥続お笑いバージョン 1970

2017年08月08日 14時55分44秒 | Weblog
某月某日ワシントンDC

「よし!やっちまうぞ北朝鮮!ついでに中国も道連れだ!」
「分かりました大統領閣下。それでどのように?」
「んなもん決まってるだろ!チキンレース作戦だああああ!」
「???その作戦の意図するところは閣下?」
「なに言ってんだお前!チキンレースだああ」
「いや、ですから閣下、それでアメリカにどんなメリットが?」
「そんなことも分かんないのか、ごちゃごちゃ言ってないでオレの言うこと聞けってんだよ!」
「しかし、意味も無く追い詰めても…」
「だから意味はあるってんだよ!オレはトランプだぞ!チキンレースだああ」

某月某日平壌
「ICBM成功ニダ!大勝利ニダ!」
「将軍様次の手は?」
「チキンレースニダ!やるニダ!」
「それでどんな譲歩を?」
「そんなことも分からないのかニダ!」
「いやいや、そろそろ中国からも怒りのメッセージが届いてますので」
「関係ねーニダ!お前逆らうと死刑ニダ」
「落とし処を決めておきませんと…」
「ごちゃごちゃうるさいニダ!チキンレースやるニダ!」

某月某日愛知県
「よし!にらんだ通りだ!」



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ハリルジャパン(105) スペインで話題の日本人二人!  文科系

2017年08月08日 01時45分32秒 | スポーツ
 世界サッカー大国スペインで今、二人の日本人が獲得候補に挙がっている。一人が、岡崎慎司、今一人がFC東京の中島翔哉だ。この二人は、僕にとってはこういう選手である。岡崎は、外国籍日本人で他の誰よりも僕が追跡し続けてきた人物。中島翔哉は、日本在籍選手ではここで最も多く扱って、注目してきた若手。

 さて、この二人が話題に上っているのは、スペインはテネリフェ。ここでやはり何度も観てきたように、この2部チームを1部昇格間際まで連れていった柴崎岳を、手放したばかりのチームである。その後釜日本人を求めているというわけだ。
 さて、白羽の矢が立ったのが、岡崎と中島。前者はどうも、高価すぎて諦めたようだが、テネリフェ・中島翔哉が実現するのではないかと期待し始めた。こんなニュースがテネリフェの地元メディアに出たからである。

「中島は柴崎とよく似たプレイスタイルの選手である。攻撃的なエリアなら複数のポジションでプレイでき、とりわけサイドからの決定機創出が売りだ。左右どちらでも素晴らしい質のパス&シュートを提供できる上、足に吸い付くようなドリブル技術は秀逸。昨年にはリオ五輪にも出場した日本の有望株である」(「ザ・ワールド・ウェブ」から)

 これは極めて実現性の高い話だと思う。スペイン半年で、トップリーグチームのエースナンバーを付けることになった柴﨑の後釜として買われるのならば、中島にとってこんな嬉しい話はないはずなのである。

 さてさて、テネリフェ・中島翔哉が実現すれば彼も柴﨑と同じような道を辿ると、僕は確信している。柴﨑の技術、賢さと、岡崎の執念と両方を持ち合わせた選手と見てきたからだ。失礼だが、FC東京の中島翔哉は、このチームには勿体ない選手だとさえ言いたい。若い頃のホンダや吉田が、グランパス名古屋には勿体ない選手だったように。東京の前任監督・城福浩は、中島の良さが分からなかったから退任になったのだとさえ、僕は観てきたものである。


 なお、中島翔哉を僕はここの次のエントリー等で扱ってきた。16年1月31日、第48回。以下、3月20日、3月26日、4月1日、8月8日、そして今年2月26日の第84回で。
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