4月20日

2008-04-20 | Weblog
今日の朝刊かな?
朝日新聞のTVダイアリーという欄に執筆をしている、NHKの住吉美紀アナウンサーの文章が心に残りました。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組は、私もよく見る番組の1つです。彼女はその司会進行をしています。

インタビュアーとしての彼女は、相手から引き出す言葉を「力」あるものにするため、単に仕事としてではなく、一人の人間として問いたいから、「まなざしや態度から自分の本気を露わにする」ように臨んでいるらしい。

TVの画面に映る彼女の表情は、確かに相手への好奇心にあふれ、「聞きたい!」「知りたい!」のまなざしを向け、身体いっぱいに自分の想いを相手にぶつけているように見えます。

事前の資料は読み過ぎなきように、詳しい話もあえて聞かず、自分の中で相手の日頃の感情に思いを巡らせてモチベーションを高めているようです。

彼女こそ、アナウンサーのプロとして、しっかりした仕事をしているんだなーと思わされるものでした。

だから、かの番組を見る者聞く者に、力強いメッセージが伝わってくるのですね。活きた番組になるんですね。

4月19日

2008-04-19 | Weblog
コーラルピンクというのでしょうか?白いものもありますね。
花水木が咲き始めてきました。

桜の後から咲いてくるこの花も、可憐で目を引く花です。最近よく見かけるようになりました。
「ハナミズキ」。名前もいいですねー。漢字の「花水木」はどうやってつけられたのでしょうか?漢字からも可憐さが伝わってくるようです。

どこかの地域では市民の育てたチューリップが何者かに切り取られた、というニュースが報じられていました。

風にそよぐチューリップも大好きな花です。
花を美しいと感じられない人が信じられません。


4月18日

2008-04-18 | Weblog
今日もまた、立派な日本家屋が取り壊させていました。
本瓦に黒壁と白い漆喰、土壁の家など、もうそう簡単には建てられないのではないでしょうか?
これこそ、「もったいない」の最たるものでは?

土壁の日本家屋を建てるには、壁を乾かしたり手間がかかるので、1年以上の工期が必要とも聞きます。大きな資金も要することでしょう。

壊される家の近くには、新しい家も建っています。
こちらは、すっかり今風の造りです。
オレンジ色の屋根に黄色い外壁の3階建てだったり、レンガ造りの家だったりと。

道路の拡幅工事が、また1つ大切な日本の建築文化を消滅させています。
時代の流れとはいえ・・・・・・


4月17日

2008-04-17 | Weblog
モデムの交換をしようとしていたのですが、ケーブルの種類がわからず、結局昨日は出来ませんでした。

サポートに電話してちょっと教えてもらいました。サポートの人は丁寧な口調でした。教育されているんですねー。
再接続はうまくいったと思うのですが、速度が速くなると言うのに全然感じませんけど・・・・・? 
これでいいのかなー?

この1週間は、帰宅すると左の肩がパンパンに張っています。
仕事のしすぎでしょうか?こんな調子では先が思いやられます。

今日は、雨の降る肌寒い1日でした。

4月15日

2008-04-15 | Weblog
このところパソコンを開けるのが苦痛なのです。ホントに!腹立たしいのです!

何が嫌かって、迷惑メールです。
こちらの必要としないメールを勝手に送ってくる人達、止めて下さいよ!!
と言って止める人達ではないでしょうねー。
アドレスの変え時かなーと思っていますが・・・・・

とても便利で楽しいパソコンライフが、つまらないメールで不快な思いをさせられ、何だかもうがっかりです。
つまらない社会になってしまいます。人間って悲しいですねー。
ああー許せない!やるせない!

4月13日

2008-04-13 | Weblog
いいお天気なので、公園を散歩してきました。
ソメイヨシノは、すっかり花の後に緑の芽が出ていました。

ふと通りがかったお寺の中にピンクの花が・・・と誘われて入ってみると、少し散り始めてはいるものの、見事な枝垂れ桜がほぼ満開です。
枝垂れ桜は早く咲きすっかり葉桜になっているものと思っていましたが、種類が違うのでしょうねー。ピンクの色も濃いのです。花弁もちょっと八重っぽいのです。

家の近くでのお花見は、機会を無くしていました。
思わぬところで名残の花見ができました。ラッキーですねー。

計画もなくフラーと出かけるのもいいもんです。予期せぬ出会いや発見で、思わぬ感動を味わえますから。

4月10日

2008-04-10 | Weblog
すっかり花を散らす雨でした。これで今年の桜の季節は終わりです。

このところ、1日おきくらいに晴れと雨がやってきます。気温も高いかと思うと寒い日もありますね。
徳島ですか?1時間に120mlの豪雨で床下浸水まで出ているようですが。
こんな時期に大雨というのは、やはり異常気象なのでしょうか?

春は天気の移り変わりが早いといいますが、こんなに移り気で晴天が安定しない
年はなかったようにも思います。

それでも、雨は降りすぎても困りますが、これから日毎に緑をもたらしてもくれるのです。


4月9日

2008-04-09 | Weblog
日々仕事に追われるようになると、仕事以外の様々な生活課題を考える余裕がなくなります。良いのか悪いのか?

それでも、日は暮れ、日は昇り1日があっと言う間に過ぎていきます。内憂を抱えていても、仕事に没頭すると一時的にしろ、内憂は消えます。

仕事から解放されても、仕事に取りかかる前の思いと違った感覚で内憂を考えられるようになります。
やっぱり、仕事はいいですねー。
内憂と言っても、仕事が手に付かない程の悩みではないのかもしれませんが、こんな時は、仕事が気分転換になりますねー。

明日からまた超忙しくなりそうです。気持ちを切り替えて「やるぞッ!」

4月8日

2008-04-08 | Weblog
結構激しい雨と風でしたが、今朝の桜の木に花はしっかり残っていました。
小さく薄っぺらい花弁のどこに、強い雨や風に耐える力があるのか不思議です。

とはいえ、木が根を張る地面は、一面のピンク絨毯になっていましたね。
それはそれで、また何とも言えない風情なのです。

桜は、その蕾の硬い頃から、膨らんで色付いていくさま、3分咲いた5分咲いたといって喜び、満開になったときの感動、そして、ハラハラ舞うさま、地面を染めるピンクの色と、様々な場面で感動をくれます。

こんな花はないですねー。
一つの花に、こんな風な感じを持つようになった自分にも驚きます。