4月24日

2013-04-24 | Weblog
「赤信号、みんなで渡れば恐くない」というフレーズが流行したことがあります。国会議員達の靖国参拝は、そんな感じがしますが・・・・。
信教の自由ならば、その立場が諸外国と無縁でないかぎり、365日の何時でも個人で参拝すれば良いのではないでしょうか?ならばマスコミが、いちいち取り上げることもないでしょう。
春や秋の大祭は、直接肉親を亡くしている人達が集い、静かに祈りを捧げる場にしてあげて欲しいと思います。

南の離島警護でも、国土を守ることは当然ですが、起こさなくても良い摩擦故に、いたずらに船舶の燃料を消費し地球の資源を枯渇させるのは、環境保護的にも愚かなことではないですか?

多くの人命が不当に殺められる行為は、事前にそうならないよう考え行動していくことが、国の舵取りをする人達の仕事でしょう。
相手が「痛い!」と言うのなら、踏む足を離してあげる度量が必要でしょう。
毎度同じ事の繰り返しでは、あまりにも知恵がなさ過ぎ、情けないではないですか?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。