１月３日

お正月の特集番組など見ていると、民放はやたらうるさいドタバタ企画が多いように思われます。
結局、ニューイヤーコンサートなど聴いたり、日本の目指す方向の提言など聞いたり、南米１週の旅番組などを見ました。

日本の未来はどうなるのか？と不安な気持ちが強いのですが、識者の提言を聞いてみると、なるほど日本は捨てたもんではないとも思いました。過酷な旅にチャレンジする人達からは、目からウロコの勇気をもらいました。

その時々の馬鹿騒ぎに癒しを感じるような日々を送ってほしくないですねー。特に若い人達には。いえ、若者に求めることではなくて、リタイアした者こそが新たな自分の人生を構築していくべきとも言えましょうか。いわゆる従来のシニアらしい生活ではなくて、“自分らしい人生”の構築です。

１年はあっと言う間に過ぎてしまうように思いますが、色々なことがあった昨年を鑑みると、これからの月日にも様々な事が起こることでしょう。そう思うと、１年は決して短くはないなー、長いぞ！という思いがしてきます。
メリハリのある意義ある時間を持とうと思いますね。