松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

にじゅう(NiziU)現象を考察する。

2020-09-21 08:27:47 | 日記・エッセイ・コラム
 今日咲いたアサガオが約NiziU。メダカの稚魚の4つの水槽のうち、一番少ないのが約NiziU。大分下っ腹が出て来て約NiziU。

 今、NiziUに憑りつかれた人間が巷に溢れている。芸能界にも蔓延している。ファンを公言して、はばからない人間の多いこと。ことに日テレに多い。スッキリのレギュラー加藤、春菜、水ト。果ては指原、マツコにまで。



 しかしなぜか、放送を見ていると、自然に涙が溢れてくる。おかしいな、どうしたんだあ。日本人はホント、成功した物語に弱いなあ。

 ずるいよお。シロウトがオーディションを重ね、絞り込まれていって。スタジオで一人個人練習する姿から全部録画しておいて、そのレベルアップした過程をくまなく放送する。全く、えげつない。


 プロデューサーのJ.Y.Parkは、生粋韓国人のパク(朴)なのに、西洋風の名前つけていい気になりやがって。というお怒りのムキもありましょう。


 しかし彼の指導の仕方には感心してしまいます。いいところを伸ばす能力が抜群に高い。それを見抜く目を持っている。


 韓国人の、韓国での育成で作った、K-POPSで、日本人の9人が、世界を狙う。韓国人と見分けが付かない日本人。これは、乗っ取りか。どっちが、どっちを。



 こんなにうまくいっている民族関係を見たことがない。少なくとも今の政治状況では。国民感情では。



 菅さんにお願いするよ。

 こういうオーディション発掘番組も、元はと言えば日本が早いだろう。
 思い上がった弟を、連れ戻してくれよ。

 NiziU国籍。この方法を使って。
 アレ? 知らない間にALL・JAPANになっていた。な~んて。
コメント
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