松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

マリファナ、ヒッピー、ウッドストック。

2020-09-10 08:38:47 | 日記・エッセイ・コラム
 マリファナ? ふん。今さら盛り上がってんじゃないよ。いかにも法を犯した犯罪者という扱いに、突然変わる。この、手のひら返しが、気に食わない。

 マリファナは大した薬物では無いよ。1960年代のアメリカではね。ヒッピーが続々集まって来たウッドストックの映像を見て、何がうらやましかったかって。男女が自然に抱き合って、二人だけの世界に浸る。その簡単さ、ですよ。
 あー、マリファナがあれば、女の子とデキるんだ。って、ことですよ。 しかしあとで考えると、そうなる前の経験がないと、スムーズに移行できない。要は慣れが必要だったんだ。なんでも、経験がモノを言う。そういう育ち方、してないもんね。



 声が出なくなってから、つんく♂をテレビで見るのは二度目だ。キーボードを叩く手の動きが速い。こんな形でも、つんく♂を見られるのはうれしい。
 この手法は、新しい。新鮮だ。テレビは、新しい楽しみ方を開発したと思う。


 つんく♂は、声が出なくても雄弁に語る。テレビを良く知っているから、気を持たせるような言い方も、お手の物だ。もしかすると、しゃべるより本心を出しやすいのかも知れない。いいフレーズを思い付いたって時は、自然と声が震えるからね。


 もっともっと、こういうつんく♂を見たいが、何しろハロー!プロジェクトの話題じゃないと呼べないからね。ただの式典の挨拶じゃ、物足りないから。


 ベトナム戦争、反戦平和、アメリカン・ニューシネマ。


 イージーライダー。いちご白書。バニシング・ポイント。

 何しろアメリカは、あこがれの先生だったからね。

 マリファナについても・・。
コメント
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