松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

第4のビールは、清涼飲料メーカーから。

2020-09-25 07:49:09 | 日記・エッセイ・コラム
 第3のビール値上げ。たまったもんじゃありません。2026年には、3つが同じ税率になるそうじゃありませんか。おかしな話だ。最終的に50円弱、本物のビールとの差が縮む。

 消費者もメーカーも、努力の結果こうなった。その過程を、金持ちは分かっちゃいない。売れる所に、税率を厚くする。誰が考えたんだあ。財務省?それに安倍さんがゴーサインを出したのか。まったく。負の遺産とは、このことか。
 

 これをスピードを持って解決してくれたら、菅さんを支持するよ。

 このビール戦争は、終わらないかも知れない。次に、第4のビールが出るかも知れないし、第5のビールを考えているかも知れない。それはビールメーカーに限らないよ。

 清涼飲料水メーカーが安く売り出すかも知れない。今度は麦芽の割合なんか関係ない。風味がビール風味ならいいんだから。

 泡が立って。ビールの香りがして。ビールみたいな味がすりゃいいんだ。誰だって開発出来る。それが100円しなきゃ、消費者はそっちに行くだろう。

 
 麦の代わりに、米を使って、出来ないもんかね。パンだって、米粉パンがあるし。それの風味を、限りなく麦に近づける。オレなら、それを開発するね。コメの消費拡大は、大きいよ。

 と言っておいて、なんですが。私は本物しか飲まないス。晩酌、しないもんね。
 一時、アルコールでボケていく気がして、控えていた。今は、飲みたいとき、飲む。仕事から、上がった感がないからかも知れない。
 だから個人的には、有難い税制なんだ。

 ビールメーカーの工夫を見て来ただけに、残念な結果なことだ。これは、みんなで声を挙げた方がいいよ。買いだめしたって、なんぼも持たないだろうよ。

 こんなことやってるの、日本だけだろうね。調べなくても、想像がつく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする