長い、長い、1週間。韓国船転覆報道を観察した。
何もかもイライラした。韓国という国は、上から下まで
国際的イメージを覆すに足る国家だった。
韓国の一般人は、これまた日本人には捕えがたい
1から10まで、道徳とはかけ離れた、喜怒哀楽の
表現の異なる人種だった。
大惨事に人を中傷するような発言は慎むが、
震災の時の三陸の人々の境地とは、あまりに違うので
びっくりした。もちろんあれは人災ではないし、攻撃するべき
対象もない。しかし、心の有りようは、明らかに違った。
自国民を信頼していない事が、良く分かった。
日本の海保の特殊救難隊や、優秀な潜水士は
いつ出動の指令が来てもいいように、集中力を持続されて
いたでしょうに、この方たちも、きっとやるせない気持ちで
一杯なことでしょう。
経緯は分からないが、大統領は日本に「貸し」を作りたく
なかったのだろうか。
そうだとしたら、それは、「大いなる勘違い」というものだ。
元々、これはこれ、それはそれ、とドライな考え方の人間な
はず。こっちの首相だって、恩着せがましい外交は
するはずがないじゃないか。人民の命を何だと思って
いるのだろうか。オレの勘違いであってほしい。
今、特ダネで、唯一の日本人母のインタビューが流れた。
何と落ち着いた対応だろう。
ただ一言、「愛してる」それだけを言いたい。
韓国という国自体が、危ない船に乗っている事が、
ありありと感じられる出来事だった。
ps.軍事的に重要な地域だったのね。
韓国と中国にとって。
先週は、二つのニュース解説がほぼメインだった。
STAP細胞に関しては、相変わらず結論の出ない無益な議論が
続いている。新報道2001は、悪いが面白かった。
人間環境大学副学長の芦田さんが、評論家に酷評だが
それもまあ、当たり前だろう。コピペは、文系では当たり前だと言う。
大体、コピペという日本語が、非常に、しっくりこない。なぜか
考えた。語感がハングルを連想するからだ。ハングルが悪いわけじゃ
ないが、印象は良くない。
そこへもってきて、野村修也がいちいち横槍を入れる。彼も好きではない。
吊り上がったメガネが、印象良くない。人相的に先は短い。その彼は
番組冒頭から、「小保方は、はしごを外された」と、いきなり言ってしまう。
この性急さが、私をもってして、イライラさせる。
反対に、常識外れなことを言う、芦田副学長の言うことが、頭に
残る。理研ともあろう組織の上層部が、こんな突飛な考えの研究に
無計画に、GOサインを出すはずがない。ましてや世界的に著名な研究者
が危険を冒して、サポートするはずがない。
何らかの、「確信」を持たせる、「説得力のある事実」を確認したに違いない。
さて、小保方さんだが、こうも四面楚歌なら、いっそ韓国へ大枚もらって
行っちゃったらいかが? もうこんな日本に、愛想をつかした頃でしょう。
早いけど、大丈夫だった。今朝も冷えたらしいが、部屋の中は
16.5度あった。ストーブをつけて温度を上げる。
この絵じゃ、つまらないから
咲き始める。山菜採りは、居ても立ってもいられないはず。
仕事をしている時は、この作業は連休の行事だったが、
考えてみると、一日部屋を暖めているわけだから、いつ始めたって
いいわけだ。ただし、出窓で管理する時は、注意が要る。
次第に太陽の角度が上がっていって、ポットに日が当たらなく
なる。すると、アサガオは勘違いして、日が短くなったと思い、
花を咲かせて、幼いまま、終わってしまうことがある。
良く言い聞かせないといけない。
種を太らせるのは難しい。
背中に割れ目の「すじ」のあるのが、秘密兵器によるもの。
バネの利いたクリップと、ヤスリ。
ヤスリは、両端まで、きちっと目の入ったもの。
挟んで、
脱ぎ捨てやすくするため。
これをやっておくと、双葉がパカッと開いてくれる。
種のカラを付けたまま、上がって来ない。
芽が表面まで伸びて、カラは残る。
いつもより早く、作業をしてみた。
部屋の温度が20度以上保てれば、
発芽してくれると思う。