松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

水心苑、開園す。

2014-04-01 14:48:11 | まち歩き

卒業して2年。未だ会計の仕事から抜けられず、残高証明を

もらいに行ったついでにチャリで散歩する。ボランティアですよ、

町内の。しかし、なんちゅう半端な手数料216円。

P4010112


日当たりの良い所の、アセビの花が咲いていた。

馬が酔う木と書いて「馬酔木(アセビ)」

葉に毒があって、馬がフラつくからだそうだ。

P4010116


サユリストのタモリ。嬉しそうだった。

すごく照れているのが分かった。

すぐに、顔が赤くなるのだった。

吉永小百合の「いいとも」は、勢いが違った。

「また私と一緒に、食事に行ってくれるかな?」

右手の拳を突き上げて、「いいともっ

若い。とても〇〇才には見えない。

以前からタモリが慕っているのは、知っていたのだろう。

全力投球の「いいとも」だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タモリの人間性が出た、グランドフィナーレ。塩補給要。

2014-04-01 07:23:25 | テレビ番組

笑っていいともグランドフィナーレの、感動をニュースにするなら、

最後のタモリのスピーチじゃ、ないだろう。

現レギュラー26人による「感謝のことば」でしょう。

P4010111


ベッキーから始まって、鶴瓶で終わる、それぞれの想い出。

タモリの価値は、影響を与えた人間の涙の量が、その大きさを

語っていた。ローラは泣きながら笑っていた。世にも器用な人間だ。

P4010110


ユッキーナは、番組の最初から泣いていて、もうメイクは

跡形もない。

P4010105


柳原可奈子も、この顔でスピーチしたが、さすがに芸人。

真剣になれば、なるほど笑いを誘う。

P4010104


圧巻は柳原と香取慎吾だったが、ほかのみんなもそれぞれ、

立ち会ったレギュラーの涙を誘った。

前半をぶち壊しにしたさんまに、これができるだろうか。

無理でしょう。さんまとタモリは、昔は同じ穴のムジナだったが、

タモリは有名人と誰彼なくおしゃべりしているうち、進化して

「ヒト」になった。さんまは、生きる化石となった。

その違いは大きい。タモリを崇拝する芸能人は多いが、

さんまと違うのは、その芸で相手を納得させるのではなく、

人間性だろう。

その人間性のために、鼻から水があふれて、せっかく買いだめ

したティッシュが、みるみる消費されるのだった。

塩分、補給しなくちゃ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする