松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

二つの、憤(いきどお)り。その1 STAP。

2014-04-21 07:45:13 | 日記・エッセイ・コラム

先週は、二つのニュース解説がほぼメインだった。

STAP細胞に関しては、相変わらず結論の出ない無益な議論が

続いている。新報道2001は、悪いが面白かった。

P4200301

人間環境大学副学長の芦田さんが、評論家に酷評だが

それもまあ、当たり前だろう。コピペは、文系では当たり前だと言う。

大体、コピペという日本語が、非常に、しっくりこない。なぜか

考えた。語感がハングルを連想するからだ。ハングルが悪いわけじゃ

ないが、印象は良くない。

そこへもってきて、野村修也がいちいち横槍を入れる。彼も好きではない。

吊り上がったメガネが、印象良くない。人相的に先は短い。その彼は

番組冒頭から、「小保方は、はしごを外された」と、いきなり言ってしまう。

この性急さが、私をもってして、イライラさせる。

反対に、常識外れなことを言う、芦田副学長の言うことが、頭に

残る。理研ともあろう組織の上層部が、こんな突飛な考えの研究に

無計画に、GOサインを出すはずがない。ましてや世界的に著名な研究者

が危険を冒して、サポートするはずがない。

何らかの、「確信」を持たせる、「説得力のある事実」を確認したに違いない。

さて、小保方さんだが、こうも四面楚歌なら、いっそ韓国へ大枚もらって

行っちゃったらいかが? もうこんな日本に、愛想をつかした頃でしょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キターッ、もっこり。タネがね。 | トップ | 二つの憤(いきどお)り、そ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事