松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

二つの憤(いきどお)り、その2 韓国船転覆。

2014-04-21 08:18:35 | 日記・エッセイ・コラム

長い、長い、1週間。韓国船転覆報道を観察した。

何もかもイライラした。韓国という国は、上から下まで

国際的イメージを覆すに足る国家だった。

韓国の一般人は、これまた日本人には捕えがたい

1から10まで、道徳とはかけ離れた、喜怒哀楽の

表現の異なる人種だった。

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大惨事に人を中傷するような発言は慎むが、

震災の時の三陸の人々の境地とは、あまりに違うので

びっくりした。もちろんあれは人災ではないし、攻撃するべき

対象もない。しかし、心の有りようは、明らかに違った。

自国民を信頼していない事が、良く分かった。

日本の海保の特殊救難隊や、優秀な潜水士は

いつ出動の指令が来てもいいように、集中力を持続されて

いたでしょうに、この方たちも、きっとやるせない気持ちで

一杯なことでしょう。

経緯は分からないが、大統領は日本に「貸し」を作りたく

なかったのだろうか。

そうだとしたら、それは、「大いなる勘違い」というものだ。

元々、これはこれ、それはそれ、とドライな考え方の人間な

はず。こっちの首相だって、恩着せがましい外交は

するはずがないじゃないか。人民の命を何だと思って

いるのだろうか。オレの勘違いであってほしい。

今、特ダネで、唯一の日本人母のインタビューが流れた。

何と落ち着いた対応だろう。

ただ一言、「愛してる」それだけを言いたい。

 

韓国という国自体が、危ない船に乗っている事が、

ありありと感じられる出来事だった。

 ps.軍事的に重要な地域だったのね。

   韓国と中国にとって。

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