長い、長い、1週間。韓国船転覆報道を観察した。
何もかもイライラした。韓国という国は、上から下まで
国際的イメージを覆すに足る国家だった。
韓国の一般人は、これまた日本人には捕えがたい
1から10まで、道徳とはかけ離れた、喜怒哀楽の
表現の異なる人種だった。
大惨事に人を中傷するような発言は慎むが、
震災の時の三陸の人々の境地とは、あまりに違うので
びっくりした。もちろんあれは人災ではないし、攻撃するべき
対象もない。しかし、心の有りようは、明らかに違った。
自国民を信頼していない事が、良く分かった。
日本の海保の特殊救難隊や、優秀な潜水士は
いつ出動の指令が来てもいいように、集中力を持続されて
いたでしょうに、この方たちも、きっとやるせない気持ちで
一杯なことでしょう。
経緯は分からないが、大統領は日本に「貸し」を作りたく
なかったのだろうか。
そうだとしたら、それは、「大いなる勘違い」というものだ。
元々、これはこれ、それはそれ、とドライな考え方の人間な
はず。こっちの首相だって、恩着せがましい外交は
するはずがないじゃないか。人民の命を何だと思って
いるのだろうか。オレの勘違いであってほしい。
今、特ダネで、唯一の日本人母のインタビューが流れた。
何と落ち着いた対応だろう。
ただ一言、「愛してる」それだけを言いたい。
韓国という国自体が、危ない船に乗っている事が、
ありありと感じられる出来事だった。
ps.軍事的に重要な地域だったのね。
韓国と中国にとって。
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