松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

あなたの精子を守る10ヶ条-うなずけるわ、これ。

2013-08-16 05:54:23 | ニュース

週刊東洋経済編集部発、あなたの精子を守るための10ヶ条。確かに。

不妊治療の専門医や、その手の研究者の話としてまとめたのが、これだ

そうだ。これで精子がダメージを受けている恐れがある。

①喫煙・・・私は吸わないが、若い頃の受動喫煙はほとんど常習者のそれだった。

②ブリーフよりトランクス・・・風通しがいいから。あれを温めるのはまずい。ふんどしは

最高ということかも。③飲酒は適量に・・・ごもっとも。DNAに与える影響は無視できない

かもよ。④長風呂・長サウナ・・・金冷法がいいんだ。⑤自転車・バイク・・・根本が圧迫

されるからなあ。チャリ愛用者だが、サドルは厚く柔らかいのを選ぶ。でないと、しびれて

感覚がなくなる。⑥放射線・・・放射線カップを着用すべし。(市販してません)

⑦育毛剤・・・子作りが終わったら許可する。⑧規則正しい生活・・・間違いなく人間の

体にとっていい。⑨ひざの上のノートPC・・・玉袋を冷やしながらやるべし。

⑩禁欲しすぎない・・・出し過ぎて枯れる心配はない。でも空が黄色に見えるほどいたす

のは良くない。

自己採点は7点くらいかも。子供は親のDNAの影響よりも、自分の意思が決定的に

人生を左右する。それは間違いない。親はサポートするだけ。少子化は直接この

10ヶ条とは関係ない。と思う。社会的要因が大きすぎる。でも、これからの人、

これを参考に励んで下さい。日本の将来のために。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦の日の早朝散歩で考えた、生と死

2013-08-15 12:20:37 | 日記・エッセイ・コラム

P8141149


盆の13日を過ぎたら、ほんとに涼しく感じるようになって、(夜だけね)

早朝、22~3度の中、小泉潟を散歩した。すれ違う人に「おはようございます」

と声を掛けられた。当たり前のことなんですが、この朝の挨拶は日本に生きている

実感を伴う気分のいいものだ。

P8151162

この時、そういえば山でも必ずあいさつを交わす

ことを思い出した。「ごきげんよう」に登山家の野口健さんが出ていて、また富士山

のことを喜び過ぎだと忠告していた。これから3年で、条件をクリアできるかが

問われている。あんな大勢で行列作って登って、面白いかねえ。山は何にもない

ところがいいのだ。人もいない、コンビニもない。背中の装備だけで、一人で何とかする。

その時のおにぎりがうまいのだ。そんな苦しい高度順化を繰り返してまで、なんで山に

登るのか、と彼も小堺らに聞かれた。そこに山があるから、というのは説明がどうせ

分かってくれないだろうと思うからだ、と思う。登ったことのない人に、山登りを説明する

のは無駄だ。多分、野口健は自分の限界を究めるのはエベレストしかないと思ったから

でしょう。自分の力を確かめる手段は、一番高い山に登ることだ。それしかない。

象潟にいた10年間で、毎年のように鳥海山に登った。私の場合は登ることで、

自分の体力が落ちているかどうかを確認できた。それは降りてきてからの生活の

自信につながる。鉾立口は長いけど、後ろに海を眺めながら登れるから好きだ。

添付ファイルは2006年9月8日、女性で初めてK2に登った小松由佳さんの

快挙のすぐ後に書いたものだ。余計なくだりも当時のまま掲載するので、勘弁して

下さい。バーゲンセールだと思って読んでね。

「yama.pdf」をダウンロード

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘は男鹿日本海花火に行っちまった。

2013-08-14 20:04:02 | 写真

P8141159_2

ボディガード付きで、娘は男鹿に出掛けた。中学校以来、何人目か

数えてないが、オレはボディガードだと思っている。ボディガードは

周期的に交代するものだ。中学校の部活帰りには、ほんとに毎日ウチまで

送ってきてくれた。

今日は男鹿の日本海花火大会。最近人気で、車で行くと大曲の花火くらい

時間がかかるという。男鹿線使えば楽に行けるものを。二人でいれば時間は

関係ないってが。

P8141155


ほらね、壇蜜もまっつぁおでしょ。

花火に関しては2本解釈を書いたことがある。

2002年8月28日と2006年8月28日だ。関係ない前説が相変わらず

ほとんどを占めているが、読んでみて下さい。

あしたは敵国にとっての戦勝記念日だ。いったい、いつまで敗戦を引きずって

いるんだ、この国は。いい加減気持ちを切り替えてもいいんじゃないか。

「hanabi_no_sinka.pdf」をダウンロード

「hanabi.pdf」をダウンロード

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火曜日の制服は、ローラの魅力を殺す気か。

2013-08-13 12:45:26 | テレビ番組

いいともで曜日別にいくと、月曜は指原が出てるから見る。オネメンも、その気(け)は

ないが見る。ナターシャがドスの利いた声で何を言うか楽しみにしている。そもそもの

始まりから「おネップ」を見ているので、何だか応援したくなる。シカシ彼らが、彼女らと

いうべきか、ギャルにも人気があることが信じ難い。女の子がヤツらの私生活を想像

してもなお、キャーキャー言えるのか、はなはだ疑問だ。ボクは純粋に表の顔を

バラエティとして見ている。毎週タモリが、イサムちゃん以外は要らないと言って

けしかけるお約束も芸(ゲイ)として楽しんでいる。うまいなあ、自画自賛。

水曜は番外だ。類くんが出るからだ。何とか面白いキャラに仕立てたかったのだろうが、

言うことがいちいち普通の会話だ。何のためにいるのか分からない。

木曜のベッキーもまあまあいいだろう。不思議と色気は感じない。

金曜は「チェース」の、ゆっきーな、だ。彼女もたまに気の利いた格好で来る。

つまり、水曜以外はまめに見ていたのだが、そろそろ飽きてきた。

それに加えて今度の制服制度。誰が考えたんだあ。中居ですよ。あのばかかいな。

中居を使うNHKはだからばかだ。中居でも務まる紅白ってなんて安直な番組作り

なんだろう。それでみんながいいねってことになって、毎回制服で出ることになった。

P8131147


こんなんですがな。せいぜいショートパンツで足を出すくらいしかないじゃ

あーりませんか。この事件で確実に全国で一人、視聴者をなくしました。

えっ、画面の左上が変?そこツッコむところじゃありませんよ。これはね、

酔っぱらってテレビを落としちゃったんですね。液晶がターラタラと垂れてきて

こないなりましたがな。

毎週ローラがどういう格好で出てくるか、それが楽しみで見ていたのに

一個人の楽しみを奪いやがって。それが言いたくて書きました。

付録もありません。これでは物足りない。分かりました。

P8131143_3


しょうがない。娘を一枚つけましょう。壇蜜よりは美人ですよ。

壇蜜を見て嫁が、どこがいいの、といぶかしんでいます。

壇蜜の良さは顔だけじゃないですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田弁講座 Ⅱ 「ほじ」

2013-08-12 06:05:51 | 学問

壇蜜がこまち球場に凱旋登板しました。始球式だけでも見たかったです。

意味ありげに予告を本人がテレビで流していたので、気になっていました。

シカシ、グラビアアイドルが故郷に凱旋して迎えられるなどということが

未だかつてあったんだろうか。肩書きに「タレント」「女優」というのもあるが

駆け出しでしょうよ。女優業を確立して帰ってきたわけでもないのに

たいしたもんです。ブルペンでの投球練習を見れたヤクルトの選手は

ラッキーです。逆にサインもらっていたりしてな。

甲子園を見ています。それとなく。

ことしは例年にも増して「平等感」が強いです。抽選が変わりましたもんね。

しかも(応援部隊の)日程も考えて、次に入る場所を決めるという、

実に公平なやり方だと思います。高校教育はこうでなくちゃ、と言っておきましょう。

校歌も勝ったチームだけが聞けるのではなく、早い回に両方聞ける。これも

しかし校歌をほんとに聞きたい人は、どれほどいるんでしょうね。皆、似たり寄ったりで

鑑賞に値するものは皆無と言ってもいいでしょう。何年か前に一風変わった校歌が

ありましたが、あれだって奇をてらった、という印象を受けるほど、他が画一化している

証拠でしょうね。

アンパイアーの微妙なジャッジ、一日に数件に減りました。見ている方の目が

慣れてきたせいかも知れません。でもここまで「平等」を期するなら、機械を導入したら

いかがですか。ストライクゾーンを通ったかどうかなんて、センサーやカメラを設置

したら簡単でしょうよ。審判の仕事量の軽減にも役立ちますし。

あと、応援団の声援が右チャンネルから聞こえてきたのには驚きました。多分一塁側

だったと思います。笑点以外にもステレオ放送、してるんですね。

さて、言葉に関して甲子園でも不満があります。アナウンス譲の「セカンド、〇〇クン」

の「クン」が、音程が、がくんと下がる言い方、未だなじめません。関西だから名前に

アクセントが入るのは仕方がないとしても、なぜ、段差を設けるのか。

最初がそうだったからでしょうか。今じゃ田舎の学校の放送部まで浸透しています。

あとついでだから言うと「放る」と言いますよね。投げることを。

これも今じゃ田舎の学校の監督まで、投げろ、と言わずに「ほうれ」と言います。

その後ですよ、部員に関西人が増えてきたのは。

東北の強豪校の練習風景を見た(聞いた)ことがあります。関西弁が飛び交って

いました。こうなると、ふるさと紹介の映像も何だかむなしく感じます。

大変失礼しました。ここまでが前説になります。

2001年5月31日に書いたものです。

「hoji.pdf」をダウンロード

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする