河原の石拾い

　９１歳になるおばあちゃんが居ます。この方は、１００歳になるまで富士山に登り続ける決意を表明し。「何ですか。何千億。（大体合っている。実は１４００億）それで・・・・。シーオーツーですか。そんな無駄使い、私は断固反対します。」

　箱根登山鉄道の計画に対し、反対派と共に発言した内容（うろ覚え）です。

　感情派ですね。完全に。自分を前面に押し出した結果です。理論派には通用しないと思います。

　あした、由利本荘方面に行く予定をしていて。千体地蔵のある折渡峠を通る。それでついでだから、本格的に願い事を石に書いて、置いて来ようと思う。

　さっき上新城の新城川の河原に行って、平たい石を探して来た。これならマジックで書いても見えるだろう。

　いろいろ願い事は考えているが。普通が一番。無理な願い事はしない。家内安全みたいな事が一番。

　ところで神様のいる天国が「集団的無意識」或いは「あの世」と呼ばれる場所と同じならば。願いは届いているに違いない。

　脳内ネットワークの中に、希ガスのクリプトンが関係したアンテナがあるなら。確実に願い事は届いているはずだ。

　そう思ったら俄然、その気になった。

　神社が言うには。まず感謝のココロを忘れないで。今無事な事を感謝して。ついでに自分のことを、あくまでもついでに、お願いするのが正しい。みたいな言い方をする。

　私の考えでは、そうじゃない。すべての人の願いは、届いている。ただ、その強さは色々だ。強く願うということは、脳内電子をたくさん使って、たくさん送り込む。すると、目に付きやすい。んじゃないかな。

　ハチを退治するために、大谷の試合が一向に始まらない。アメリカらしいワ。

　だから集団で祈るとか、長い年月決められた場所に大勢が願い事を書いて置いて来たら。より実現の確率が高くなる、かも。

　大谷はヒットのあと、３三振してしまった。多分、寝る時間なので、頭が眠っているんだと思う。

　時差には強いが、睡眠は大事。２４時前だが、もう夢見てる頃さ。