松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

虹と夕焼けの頃

2022-06-08 19:15:25 | 日記・エッセイ・コラム
 きのう19時前のローカルニュースで、天気予報士が本日の日照時間がゼロだったと言っていた。そうだべな。一日、雨が止まなかったもんな。

 しかし彼の横のモニターには綺麗な夕焼けが、男鹿半島を染めているのだった。それから10分後、気が付くとこっちも日が差している。駅の東西通路の上の方が赤い。

 しかもそのあと、虹のような彩雲のようなものが立ち上がっているのが見えた。
 ドラマは、それだけで終わらなかった。男鹿半島が、眩しいくらい輝いていた。

 凄い。いつもより赤くなっております。

 見惚れながら外へ出て、なおも撮る。車庫の屋根がまだ濡れているので、夕焼けを反射している。

 明日は晴れそうだ。その通り、午前は晴れたが。いつの間にか雲が厚くなって、朝顔の苗にとっては物足りなかった。

 アカシアの本場、小坂町では今が盛りらしい。小学校の給食に、アカシアの花の入ったケーキが出て来た。児童・生徒には毎年振る舞われるそうだ。例年だと、かき揚げの形で給食に出るのだが、今年はケーキにしてみたそうだ。

 今、ニュースで見た。やってたのか。さすがはアカシア祭りの本場。参考になりました。
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