松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

パートⅡ、新酒利き酒、その後の展開

2014-03-16 15:25:59 | 食・レシピ

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野菜の天ぷらの中でも、アツアツのウドは美味でした。

付け合わせのニンジンは甘くて最高でした。もうこうなると

何を食っても、飲んでも、「うまい」しか出てこない。

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そのうちテーブルにはグラスが多くなっていき、空いたグラスは自動的

に下げられる。

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400人規模の宴会は、佳境を迎えます。

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仕事の関係でお世話になった小玉さん。知っている人がいると

心強い。相棒はご飯が欲しくなって、しゃべれば持ってくるんじゃ

ないかとおっしゃる。でも最後に鶏雑炊がきて、これまた美味しすぎて

隣の帰った人の分を、うらめしそうに眺めるオレだった。

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さんざん酔っぱらった頃、始まる演歌歌手のショー。

ボリュームが凄くて二人で耳をふさいで聞いていた。

そのくらいが、ちょうどいい。

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開封したビンは、以前はオークションにかけたが、今は

個人折衝に任される。たいがい千円札1枚か2枚で商談は

成立する。だから常連はお開きの合図の前から交渉に入っている。

相棒は酔いが進んでいたためもあって、遅れをとり、残った4合瓶を

4本ほど千円札1枚で、ゲットしてきた。

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男鹿線の最終まで、馴染みの陣さんで時間をつぶす。

気前よく、一番残量の多い大吟醸を店にプレゼントしたら

二人で3,500円で済んだ。ここら辺までくると、彼は記憶に

ないはず。証拠写真を見て、びっくりしているだろう。

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