松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

絶食の一日

2020-01-18 08:48:14 | 日記・エッセイ・コラム

 きのう朝、ブログを載せてから急に気分が悪くなった。吐き気がする。非常に不快。食べたのは、酸っぱくなった二日目の甘酒のみ。だから犯人はこれなのだが、なんかほかの菌を培養してしまったか。

  そのうち、突き上げて来るものがあった。蒸発用の鍋にペッペッしながら、トイレに入った。盛大な声と共に、出る物が出た。当然、その場でスッキリする。吐き気は来ない。これが、つかの間の休息だった。

  そのあと、ピョートル大帝がやって来た。いやいやピョートルどころかビョーッと出る出る大抵出るわ。ほとんど口にしてないのに、水がどんどん出る。体が干からびて行くんじゃないか。細胞という細胞が水を放出している。つまり体重を軽くしているんだな。動きやすいように。なんて考えた。

  思ったほど渇きは感じない。一応ポカリを舐め舐め過ごした。

  昼頃バナナと、かっぱえびせんを試した。気分悪くなって。そのまま戻した。かっぱえびせんの塩分50%offは、美味いんですよ。辛くない分、エビと小麦粉がモロに来る。ほんと、やめられない止まらない。

  それで覚悟を決めた。絶食じゃあ。起きていると体力消耗するから、6時過ぎ布団敷いて寝た。娘が来ていたが、会話どころでなかった。

  あ、それでそれで夢を何回もみたんですよ。夢の中で昔の秋田弁を思い出していた。友達とじゃれ合って、取っ組み合いしていて突然ひらめいた。この状態を「ほごる」って昔、言ってたよな。家の中で取っ組み合いしてると、家の者から「これ、ほごるな!」って怒られた。

  意識のある昼間、思い出さないで、夢の中で思い出す。オレ、夢の方が正気かも。

  夢の世界は、現実に存在するぜ。きっと誰かが証明してくれる。

コメント (1)
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