松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

共感幻想

2020-01-29 11:10:33 | 日記・エッセイ・コラム

 培養した脳の話を、第4章まで読んだ。

 3章・4章では、大した感想は無かった。

 例えば7.8ヘルツのスローα波は、地球の電離層が放つプラズマの振動数と一緒だ。

 ヒトと地球は、共振しているので、何かしら交流があるだろう。言い換えるとガイアと人は、深いところで繋がっている。

 さらに量子の性質を考えると、個人が脳内で瞬時に情報を共有しているのならば、それはガイアまで広げても不思議はないし、それどころか銀河系、宇宙の果てまで、影響し合っても不思議じゃない。

 魂の輪廻転生を信じるならば、赤ん坊は時に不思議な事を言うらしい。母親のおなかの中の出来事を覚えているし、その前に、雲の上から母親を見ているという。

 機械がもし自我を持つようになったとして。誰がその機械に生まれたいと思うかね。機械に輪廻転生は無いだろう。その代わりに「神」になるかい。

 エピローグは、読んでない。3章からは、ムーらしい展開に落ち着いてきた。

 さあて。そろそろウチの孫もしゃべり始めたから、母親の胎内のことから順序に、尋ねてみようかいな。

 それは直接、母親と会話した方がいいだろう。今、二人の母親に、同時に期待している。検証に耐える結果が出たら、報告しましょう。

コメント
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