培養した脳の話を、第4章まで読んだ。
3章・4章では、大した感想は無かった。
例えば7.8ヘルツのスローα波は、地球の電離層が放つプラズマの振動数と一緒だ。
ヒトと地球は、共振しているので、何かしら交流があるだろう。言い換えるとガイアと人は、深いところで繋がっている。
さらに量子の性質を考えると、個人が脳内で瞬時に情報を共有しているのならば、それはガイアまで広げても不思議はないし、それどころか銀河系、宇宙の果てまで、影響し合っても不思議じゃない。
魂の輪廻転生を信じるならば、赤ん坊は時に不思議な事を言うらしい。母親のおなかの中の出来事を覚えているし、その前に、雲の上から母親を見ているという。
機械がもし自我を持つようになったとして。誰がその機械に生まれたいと思うかね。機械に輪廻転生は無いだろう。その代わりに「神」になるかい。
エピローグは、読んでない。3章からは、ムーらしい展開に落ち着いてきた。
さあて。そろそろウチの孫もしゃべり始めたから、母親の胎内のことから順序に、尋ねてみようかいな。
それは直接、母親と会話した方がいいだろう。今、二人の母親に、同時に期待している。検証に耐える結果が出たら、報告しましょう。