ムー編集長の「フリーメーソンとマン島」の話によると、世界を動かしているトップに君臨するのは、ロックフェラーでもロスチャイルド家でもなく、ロイヤル系であるという。
カネに関してはロスチャイルド家かもしれないが、権威に関してはイギリス王室が全然上にあり、王室や貴族の秘密結社というか秘密組織があるそうな。
その組織はマン島にあり、マン島の旗の中央にはトリスケリオンという3本の足とカラスとはやぶさが描かれている。即座に居合わせた人々が連想したのは八咫烏(やたがらす)だ。ちなみに、はやぶさはエジプトの太陽神ホルスのことだ。
といふことは、日本の皇室とも関係がある? 当然、そうなりますわな。
もし日本の皇室が失われた10支族であるならば、右翼の人たちが執拗に男系にこだわる理由が見えて来る。
日本の皇室の濃い血筋が大事なんだろう。こういう結社の一員としては・・。
どうも平民には見えない何か理由が、ありそうな気がしてきた。
だがもし、それが本当なら、我々下々の人間には、組織の一員のもとにいるメリットが感じられない。そんな微々たる事ではなく、大局かも知れないが。
と言っても、あへさんの外交よりは、天皇皇后の皇室外交の方がスマートだし、得られる結果も数段高尚に思えるのは、私だけだろうか。