松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ふと気に掛かったら、3番目の考えを優先する。

2014-09-24 07:23:46 | 日記・エッセイ・コラム

いいですねえ。23人。そのうちの一人は私だから、22人。

ますます、マニアックになって、まいりました。さて。皆さん。

こんな経験はありませんか。

お出掛けする時に、ふと何かに目が行く。次に考える。これは、あっちへ行ってから、

どうにでもなる。しかし私は、3回目に思う。やっぱり持って行こう。

案外、それが正解の時もある。

仕事をしている頃、自分でもボケが来ていることが分かった。

代わりに「感」をフル活用した。物忘れをカバーするほどの、感の働きにより、

無難に仕事ができていた。これは第六感なのか、無意識との会話なのか、

は、分からない。しかしこの自然からの贈り物を

私は大事にしている。

テレビを録画しようとする時も、これが働く。

そして、見逃してはならないものを

見つけることがある。

 

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キノコ採りでも自殺願望でもないが、山に惹かれる。

2014-09-24 06:34:42 | まち歩き

この頃、車で行ける範囲で、山に入って行き、何かを探している。それが何かは

分からない。けど、呼ばれている気がして仕方がない。たかだか600~700m級の

森なんだが。近づくほどに、畏敬の念が強くなる。強くなって、怖くなる。これが

山岳信仰の源泉なのかも知れない。きのう上新城の奥から戻って、市民生協の

前で、同級生に会った。お前、そんなことしてたら間違われるぞ、と言う。

何と間違われるかは、想像がつく。

でも、紅葉したら綺麗そうな場所は見つけた。川をさかのぼって行くと集落があって、

田んぼがある。まさかと思うところまで、集落がある。それは林道のすぐ手前に当たる。

自然乾燥の米を見ると、なぜかうれしい。これがオレのイメージする農村風景なのだろう。

一番山奥の田んぼに、家族連れがいて、3世代で稲刈りをしている。狭い農道を軽トラと

すれすれかわして進む。邪魔しているようで、申し訳ない。その家族は子供用自転車を

3台持ち込んで、嫁さんが娘たちの、割と暇そうな遊びを観察している。いい風景だった。

写真撮らしてもらうんだった。戻ったら変に思われるだろうと、やめた。

井川、上新城と行ったから、次は五城目と上小阿仁の萩形ダム方面から

攻めてみる。もし、戻らなかったら、その辺を捜索してください。

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