松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

八木沢分校のカレーライス

2014-09-27 16:55:13 | 日記・エッセイ・コラム

再び上小阿仁プロジェクトの八木沢会場へ行ってきた。

もうすぐ国民文化祭が開会します。みなさんも来てね。

私は、カレーを食べながら、その先の萩形(はぎなり)ダムを見て、

あわよくば、その先にあるはずの旧萩形集落跡、さらに萩形渓谷まで

行くつもりだった。八木沢で十分秘境だが、その先もあったのだ。昔は。

八木沢の母さんたちの手作りカレー。野菜が沢山入ってます。

こちらの母さんに、ダムの先の様子を聞きました。

どうも車では、限界がありそう。分校の学習机で食べるカレーは格別でした。

壁の絵がまた郷愁をくすぐります。

土曜日ということで、こーんなに、人が来てました。

この橋は車は無理でしょう。

この前、何も植えてなかったように見えた棚田にソバの花だと思いますが

咲いていました。

それにしても、この広い会場の、そこここに人が散策している風景は

なかなかいいものですね。

萩形ダムまで来ました。このくらい急傾斜だと、充分足がすくみます。

ダム湖を半周もしないうちに、砂利道になり、沢から流れる水が道路を削って、

腹が着きそうなので、戻ることにしました。すると後からやってくる乗用車があって、

それは熟年夫婦の奥様の運転する車でした。すれ違いざま、窓を開けて、

「この先、行けるでしょうか」と聞くので、舗装が終わって怖くなって戻ってきた、

と言うと、じゃ私たちもUターンしましょう、と言って戻ってきました。

でも、その後ろから軽トラックが普通にやってきたので、きっと行けるんだろう

と思います。地図を見ると「萩形平」とあって、こんな奥に、平坦な地形が

あるので、それを見に、またいつかチャレンジしたいと思います。

携帯の電波も届かない山の中は、ちょっとした冒険気分です。

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昼顔の意外な結末

2014-09-27 02:58:53 | テレビ番組

最終回を録画で、さっき見た。かなりの修羅場だろうと思っていたら、

まあ、両家入り乱れての乱闘シーンはあったものの、そりゃそうなるだろうな、

くらいのもんで、二組とも、元に収まると言う無難な結末に欲求不満が

たまってしまった。校内放送を使って白状するくらいなら、まっしぐらに

突き進んで欲しかった。フジサンケイグループらしい保守的な、よいこの

まとめ方だと思う。むしろ見せ場は、斎藤工の妻役の伊藤歩の演技だった。

図書館の時も、ぞっとしたが、酔っ払って開脚しての管まきぶりは、

迫真の演技だったと思う。あの俳優、あまり見ないが、

実力派なんだろう。

さて、この全編、一枚のディスクに収まりそうだが、永久保存すべきかどうか。

内臓ハードディスクも満杯になってきたし、結末はともかく、途中までは

楽しませてもらった。やっぱり保存版にしとこっ。

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