松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

八木沢分校へ至る道

2014-09-28 03:28:15 | 日記・エッセイ・コラム

KAMIKOANIプロジェクトの旧八木沢分校への入り口は、

見逃しやすい。3個目のトンネルを抜けて、右側に注意すると、

黄色がシンボルの看板が見えてくる。ナビはトンネルの中で曲がれと

言ってくるので、無視する。

そこから八木沢に至る9kmの区間は、非常に長く感じるはずだ。これは

広角で撮っているので、広いように見えるが、このあと、30mほどバックした。

私の後ろからも2台来ていて、ぞろぞろ後退して、ようやく工事中のトラックを

やり過ごしたが、前からも2台来て、行く人を優先してやった。

 

今、考えると、子供たちの書いた絵は、教会における天井画のように思えた。

村の歴史を語るビデオも流れてあったし、往時の写真パネルも私の心を動かす

ことはしなかったが、あれは天井画なんだと思う。人の心を洗ってくれる。

もう一つ気づいたことは、カレーを食べ終わって、なごんでいると、おばちゃんが

下げにきた。コップも持っていこうとするので、薬を飲むのでこれは、といって

八木沢のおいしい自然水を確保した。

ゴミ箱を探して、ないようなので、薬のカラ袋をバッグに入れようとすると、

おばちゃんが、すっ飛んで来た。ごみもらいます、というので、すみませんと

渡した。あれは名刺がわりになる。フルネームが書かれているからだ。

本人確認の証拠でもある。逆に、今まで、個人情報をばらまいて

いたのではあるまいか。

御嶽山の噴火と、私の山歩きは無関係だろうが、ここ数日、山に執着していた

ことを考えると、何かの信号を受け取っていたのかも知れないと

思えてしまう。

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