安中 ロウバイの里 2007.1.15
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マウスオン
マウスオン後のロウバイの木は「たけだてつや」さんがこの前で記念撮影されたそうです。
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マウスオン 夕陽を受けてロウバイが全体に赤く染まりました。
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妙義山に沈んでいく太陽を追ってみました。
夕陽の写真家「よっちゃん」に習って、初めて夕陽の写真の好機に遭遇したので
私も早速試してみました。電線が入らない場所まで移動して撮りましたが
山の稜線のゴツゴツ感が伝わるかどうか・・・
ロウバイの里は遅い時間だったのでほとんど人影は見当たりませんでした。
木全体が大きく成長していよいよ豪華なロウバイの里になりました。
上1・2段目のマウスオン前のロウバイは夕陽を浴びて黄金に輝いていますね。空もスッキリとしていいと思います。
夕陽は始めてとは思えませんが!特に3枚目など色も太陽の角度も最高です。
1・4枚目は妙義の稜線と前景の林の木々と重なっていると思うのですが?狙ったのか偶然か黒くつぶれて一つとなって遠近感を狂わす写真となっていて感心させられました、是非今後も花々を撮りに行った時に狙ってみてください。
夕陽の写真家とは恐縮です。
山の稜線に沈む夕陽をまだ撮ったことがありません。
是非、撮りたいです。
左3枚はとても感じがでています。
赤さは気象条件によって、いろいろ変わります。
冬より夏の方が赤くなります。
夕陽を撮るとき、3枚の写真にあるように測光を近景でするか、遠景でするか、空でするかによって、ずいぶん違った写真になります。今後も機会があれば撮ってください。
香りもこんなに咲いてたら
風で漂ってきそうです
それに、夕焼けもきれい…
山の連なるの景色がみたいなぁ
長崎にはないんですよ、こんな山
写っているのはパンパングラスかしら?
今季節でもススキが立っているんですね。
ススキというと自分は秋のイメージしかありません(雪で埋もれてしまうので…笑)
カメラをちょっと角度を変えて動かすと前の景色も見えて面白いなーと思いました。
真っ黒な山と全景も少し見えるようにしたのと両方写してみました。
沈み始めはまぶしいので液晶は見ずにカメラを構えただけです。
以外に面白かったです。
機会があったら次も狙ってみたいです。ところが「次」はなかなか回ってこない
赤みを帯びたロウバイも物悲しいような雰囲気ですね。
撮ってみると面白くて姉たちと一緒に何枚も写してしまいました。
カメラの角度で随分違うし空をどの程度入れたらいいのかとか結構楽しんで撮りました。
太陽が山に隠れると全体の景色は右から二番目のようになりました。これはカメラもまっすぐ立てた状態です。
よっちゃんのお陰で知識を得ていたので数倍も楽しめました。
ちょっと傍によるだけでロウバイのいい香りがしました。
妙義山はその稜線がごつごつしているのでどこから見てもはっきり分かります。
とくに夕暮れ時がきれいです。
運良く夕陽が撮れたので満足しています。
夕陽を浴びて光って見えました。
北海道では考えられない光景でしょうね。
そのかわり何もかも白く埋まって白銀の世界はあこがれです。
妙義山の夕日、「ピカ一」ですね。
妙義山を眺めていると、懐かしいと言うより、郷愁を覚えます。学生時代、旧信越線で、帰郷した折、松井田の駅を過ぎて、喘ぎながら登り行く、汽車の窓から、妙義山の山容を眺めていると、ようやく故里に帰れた喜びに、涙したものでした。当時は、上野から長野まで8時間の行程でした。汽車の窓から眺める、梅林の美しさも忘れません。
新幹線になって、妙義山も、梅林も、横川の釜飯も遠い昔の思い出だけになりました。
朝日より撮り易いかな
だけど、見ている間にどんどん風景が変わってしまう
シャッターチャンスを捉えるのが大変ですね
また違った夕日が撮れたら見せてください。