岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

10月4日(日)交流試合 その1

2020年10月04日 | 試合(R2チーム)
笠岡総合スポーツ公園陸上競技場に、広島県の鯉城・福山、広島ラガーの両チームを迎えて交流試合を行いました。
両チームの選手や関係者の皆さん、岡山まで来ていただきありがとうございました。
また岡山の保護者の皆さんには、運営のサポートや応援等、大変お疲れ様でした。

試合は、Aチーム(3年主体)として20分ストレート✕4本、Bチーム(2年主体)として15分ストレート✕4本、Cチーム(1年主体)として15分ストレート✕4本を行いました。
今回の集中ゲームにあたっては、特に1本1本の試合を最後まで大事にすることを一つのテーマとしましたが、相手チームの厳しいコンタクトやブレークダウンに対して、苦しむ場面も多かったものの、最後まで集中力を失うことなく、個人やチームにとって有意義な交流試合になりました。
上の学年と一緒に試合に出た2年生や1年生、また女子選手も十分に力を発揮してくれました。今回は上の学年の試合には出なかった選手も、自信を持って頑張ろう。

また、県選抜に向けて参加した倉敷と津山の各1名に助けられた部分はありますが、特に2年生(Bチーム)の交流試合を通しての成長は、大きな収穫でした。
2年生はコーチに言われたことを忘れることなく、練習の時から、自分に対する厳しさも持って頑張っていってほしいと思います。












10月3日(土)の活動

2020年10月03日 | 練習日記
岡山ジュニアの中学生にとり、成長と飛躍の10月に入りました。
今年の全国大会は中止ですが、中国四国代表決定戦までは行われます。
3年生は、県選抜として、ジュニアラグビーの総決算、あるいは高校ラグビーへの飛躍のスタートとして、中四国の強豪チームにチャレンジします。
2年生は、3年生と共に目標達成に努力する一方で、半年たった1年生と一緒に、来年に向けた個人の一層のレベルアップやチームづくりもスタートします。

この時期に2年生がどうラグビーに取り組むか、3年生やチームのためにも頑張る姿を1年生にどう見せることができるかが、チームの伝統になります。
また2年生が新3年生になった時に、新2年生と一緒にどのようなチームになるかが、何となく見えてきます。

さて今日は、先週の交流試合の課題を、1年生や3年生も共有し、テーマを絞って練習しました。実戦的ないい練習ができたと思います。
明日の交流試合が楽しみです。
岡山ジュニアは、これまでの先輩たちも、他のチームと比べるとサイズが小さなチームでしたが、低いタックルや俊敏さで大きな相手にチャレンジしてきました。
対戦相手の学年に関係なく、相手チームとのサイズの違いを決して言い訳にすることなく、ひたむきにやっていきましょう。