岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

OB来訪

2014年12月23日 | OB情報
岡山ジュニアOBの題府君(尾道高校→駒澤大学1年)が練習に参加してくれました。

前回来てくれたときは、受験勉強の流れでまだ太っていましたが、今回はすっかり絞った感じで、鋭い動きで中学生の相手をしてくれました。
東京へ戻るまでに練習に来れる機会があれば、是非また顔を出してください。

なお、弟は岡山ジュニア(中1)に所属し、もう一人の弟は津山工業の一員(高2)として花園に出場します。








【緊急】明日・23日(火)のスケジュール

2014年12月22日 | 中学生・保護者への連絡
連絡網で回ると思いますが、明日・23日は以下のスケジュールとします。

【2・3年生】
10時~ ミーティング 百間川里山センター
ミーティング後、補食等の必要な人はその場所で。
全員が移動後、練習開始 16時まで予定。(百間川サッカー場6番)
※鳥取県の2人は、12時頃合流予定。

【1年生】
12時~16時 百間川サッカー場6番

12月21日(日)練習

2014年12月21日 | 練習日記
午前・午後の二部練習を行いましたが、昼のグラウンド移動(関西高校⇒百間川)、午後からの非常な寒さ等、モチベーションを維持するの難しかったかもしれません。

午前中、午後の前半は、グラウンド状態を見ながらですが、コンビも含め一応予定した練習がキッチリできました。
 ※それでも久しぶりに「やる気なければ帰れ」と吠えてました。.

しかしながら、午後の後半のディフェンス確認のあたりから、モチベーションをうまく維持させることができなかったと感じています。
最後のコンビ(2回目)も、バックスはハンドリングミスが多く、さらにフォワードの積極性も消え、中四国決勝の頃の悪い時にスッカリ戻った感じでした。

また、それに輪をかけるように、1年生主体ののコンビは、まさに”無言の球回し”でした。大人が少ない時は、今の時期どうしても2・3年生中心の指導になってしまいますが、こんなことでは来年1月にうまく新チームに切り替わるわけがありません。

練習中の雑談も気になります。
他の人の練習をしっかり見ることができない状況も・・・。
※1年生だけではありません。2、3年生も同じです。

良くなったり、また悪くなったりしながら、全体的には良くなっている部分もたくさんあるのですが、ブログ担当コーチ、久しぶりにカリカリきました。

その上、この寒さで、腰をはじめ身体中痛くなり、これ以上やっていると、本当にキレテ暴言連発しそうな自覚症状があったので、予定より少し早目に練習終了しました。

いつも言っているように、岡山ジュニアのコーチは、適当にやってる中学生、そういったチームを引っ張っていく気はありませんし、そういう立場にもありません。
雑談したり話を聞いていないと、注意してくれる優しいコーチもいますが、少なくともブログ担当コーチは、注意する気など全くありません。

ということで、練習の最後にも話したように、来週以降、集中力が切れたと感じた時点で練習は終わります。

今日は写真はないので、昨日の写真をアップします。



























アスカ

2014年12月21日 | OB情報
岡山ジュニア卒業生で石見智翠館高校1年生のアスカが練習に顔を出して、全国大会に向け練習中の中学生を激励してくれました。
男子の花園の前に、岡山に帰省しているそうです。

智翠館高校女子ラグビー部のブログの写真では、元気な姿をよく見ることができ、ラグビーはしっかり頑張っているようですが、本人の話では勉強も頑張っているとのことです。

今日は中学生の練習場所を午後から移動したので、指導してもらう時間はありませんでしたが、次回は是非お願したいと思います。





中学2年生のナナミと並んだ写真です。

12月20日(土)練習

2014年12月20日 | 練習日記
雨のため練習開始を遅らせましたが、雨を避けて橋の下でストレッチやトレーニングをしている間に雨もあがり、しっかりと練習できました。
今日と明日は山口県の2人が参加しますが、全国大会の3試合に向けてFWの層を厚くするための複数ポジションの練習等、有意義な練習ができました。

今日の練習もそうですが、意識の持ち方や実際に動くことで、短い期間でも、自分たちの長所を活かしながら見違えるほどレベルアップしたチームになれると確信して、練習テーマを設定しています。

岡山での練習は残り3日間ですが、「こんなチームになりたい」「こんなプレーでチャレンジしてみたい」という、しっかりとした目的意識をもって練習すれば、新しいチームに変貌するには十分な期間です。

3年生はもちろん2年生も、中四国の代表として、プライドと責任感をもって真面目にやっていきましょう。

12月21日(日)のスケジュール

2014年12月19日 | 中学生・保護者への連絡
場所が決まっていなかった12月21日(日)ですが、関西高校のグラウンドがお借りできたので、終日、関西高校で練習します。

(午前) 9:00~12:00
(午後)13:00~16:00

※山口県の選手が参加してくれるので、午前中の練習のスタートを早くする場合があります。(20日の練習で決めます)
※1年生は午後とします。(午前から参加してもOK)

第20回全国大会実施要項

2014年12月19日 | 全国大会
保護者会で実施要領は配布しましたが、今回(第20回大会)から来年(第21回大会)にかけては、参加チームに関して見直しがあるようです。

今回(第20回)

(1)三地域ラグビーフットボール協会が推薦する都道府県ラグビーフットボール協会等の当該地域を代表する選抜チーム、合計16チームとする。
ただしチームは、各都道府県等において該当する管下の主登録チームから推薦され、選抜された選手で構成されていることとする。

(2)出場チームの推薦枠を三地域ラグビーフットボール協会に以下のように割り当てる。 ※ 関東7、関西7、九州2

次からが、来年(第21回大会)に向けて新たに加わった内容です。

(補足)第21回大会以降については、出場チームの基礎的な推薦枠を関東7、関西7、九州3として、前年度大会の第2ブロック第8位チームが所属する三地域ラグビーフットボール協会の最下位の推薦チームを補欠チームとする。
補欠チームは出場予定のチームが何らかの理由で出場できない場合に限り、当該チームに代わって大会へ出場することとする。

つまり、中国スクール選抜(岡山、山口、鳥取)は、中四国予選を勝ち抜いて関西協会の推薦をもらいましたが、今年の大会でBブロック最下位になると、来年は中四国が厳しい立場になる可能性があるということです。(関西協会の中での推薦順位の決め方がどうなるかわからないので、現時点では絶対ではありませんが、可能性は高いという覚悟は必要です)

関西大会のAブロックでは1勝して、Aブロックの中国地区枠を残した中国スクール選抜です。
全国大会を楽しみながらも、今回も「勝つ」責任も果たせるよう頑張りましょう。

12月14日(日)練習

2014年12月16日 | 練習日記
今週は岡山単独練習でしたが、1年生も含め、気合いの入った、しかし楽しい練習ができ、2・3年生の意識もどんどん高まっていると感じます。

少し天候が心配ですが、来週からは、山口県、鳥取県の選手も順次合流します。

全国大会は厳しい試合になるでしょうが、自分たちの持っているもの全てを出し切れるよう、残る練習に真面目に取り組んでいきましょう。
























ヒーローズチーム

2014年12月15日 | ミニ・ジュニア交流
12月13日(土)、2・3年生は玉島高校に相手をしていただきましたが、1年生はヒーローズカップを目標に頑張る小学生(高学年)の相手をしました。

今年ジュニアが好成績をおさめることができたのも、小学生の間に基本を学んだ選手たちがジュニアで続けていることも大きな理由です。

このところ毎年相手をしていますが、中学生チームは、一生懸命頑張る小学生に対して、激しいコンタクトと、しつこいジャッカル以外は、決して手を抜かずに真剣に相手をするよう考えています。
ゲームの内容は、中学生になって8ヶ月間、2・3年生と一緒に活動し、身体もどんどん大きくなっている1年生が圧倒しましたが、小学生も個人個人は鋭いプレーや激しいコンタクトやタックルを見せており、これから1ヶ月、ユニットとしての動きや意識がそろってくれば、非常にいいチームになる予感がします。

ヒーローズカップまでに、まだ相手をさせてもらう機会もあると思いますが、高学年の皆さんは、ヒーローズカップに向けての厳しい練習の中でラグビーを楽しみ、中学生になったら是非ジュニアで一緒にやりましょう。








1月からの予定

2014年12月13日 | 中学生・保護者への連絡
全体スケジュール(長期一覧表)はアップ済みですが、新チームの中国地区新人戦までの練習は、次のような考え方で進めます。

(考え方)
例年、新チームの保護者会でその年の活動方針を決めますが、当面、今年と同じ考え方(関西大会等の各種大会を目標)で取り組みます。

現在のチームは本当に良く頑張っていますが、一方で新チーム(現2年生・1年生)のことを考えてみると、まだチームとして何もできていません。
個人個人は頑張っていますが、この状況では試合になると厳しい面もあると思います。
ということで、新人戦までは、できる範囲とはなりますが、少しでもチームプレーの準備もしたいと考えており、長めの練習とします。

保護者やコーチの皆様もよろしくお願いします。



玉島高校

2014年12月13日 | 練習日記
玉島高校の皆さんが練習の相手をしてくれました。
全国大会まであと2週間、ちょうどいい時期に、アタック・ディフェンスとも思い切り体をあてることができ、コーチ陣も、残り2週間の課題を再確認できました。
ありがとうございました。

スクールOBの1年生4人(横田、恩藤、大野、坂本)も元気に後輩の相手をしてくれました。今年は花園に向けた岡山県予選決勝で敗れましたが、来年は是非頑張ってほしいと思います。
引き続き来年も、スクールの相手をよろしくお願いします。
























これからの予定

2014年12月07日 | 中学生・保護者への連絡
今日の練習の終わりに中学生には説明しましたが、今後の練習予定は次のように考えています。
詳しい時間は、数日後にアップする予定ですが、保護者やコーチの皆さんもよろしくお願いします。

12月13日(土) 予定通り
   14日(日) 予定通り
   20日(土) 山口県参加  午後(もう少し早く(午前中から)始める場合あり)
   21日(日) 山口県参加  午前・午後  
   23日(祝) 鳥取県参加  午後(もう少し早く(午前中から)始める場合あり)
   27日(土) 山口県参加  午後(もう少し早く(午前中から)始める場合あり)
   28日(日) グラウンドが確保できたら、現地で練習
   ※1年生は、練習時間帯が変わる場合があります。
     21日の1年生は、午前・午後のどちらかにする等。

(追伸)
O塚監督も話しましたが、全国の中学3年生はほとんどが引退し、全国大会に出る県選抜チーム
でも、単独チームから選抜された選手のみが集まっているチームが多いと思います。
そう考えると、岡山ジュニアスクールは、チームの3年生全員が大会に向け一緒に活動している、
数少ないチームだと思います。
だからこそ、「ラグビーをやるときはラグビー」「勉強するときは勉強」と、ラグビーをやって
いることを誇れるよう、今まで以上にしっかりとした中学校生活を送りましょう。

12月7日(日)練習

2014年12月07日 | 練習日記
第1試合の相手も決まり、チームの士気も高まってきたようです。
今日は二つのテーマに集中的に取り組みました。

一つ目はブレークダウン。
 ボールキャリアーや2人目、スクラムハーフの考え方等、いくつかのポイントを説明しながら、
 数パターン行いましたが、最後の方はかなり良くなったと思います。
 この成果が次の練習にどうつながるか(どの程度忘れずにつながっているか)、楽しみです。

二つ目は、自分たちの強みを活かしたり、やろうとしてきたラグビーの方向性の再確認。
 バックス単独の動きから、バックス・フォワード一緒になった動きまで、対面をつけた形で
 時間をかけて意識統一を図りました。
 バックスとフォワードの連携、積極性、展開力、サポート等、ずいぶんと良い形になってき
 ました(というか、良い形に戻ってきました)。
  ※O塚監督が「いい」と言っているので間違いないです。

1年生も対面に入り一緒に練習しています。危険防止のための一定のルールを決めた中です
が、しっかり動いてくれ、十分練習相手になっています。
2・3年生の相手をすることも、来年の自分たちに確実につながります。
























第20回全国ジュニアラグビーフットボール大会

2014年12月07日 | 全国大会
全国大会の組合せが発表されました。(日本協会ホームページ)

【第1ブロック】
神奈川県スクール選抜、東京都中学校選抜、東京都スクール選抜
京都府中学校選抜、奈良県中学校選抜、愛知県中学校選抜
長崎県選抜、福岡県選抜

【第2ブロック】
神奈川県中学校選抜、長野県スクール選抜、群馬県スクール選抜、北海道中学校選抜
兵庫県スクール選抜、大阪府中学校選抜、中国スクール選抜、愛知県スクール選抜

中国スクール選抜は、岡山県を核に鳥取県2名、山口県2名が加わります。

【中国スクール選抜の日程・対戦相手等】
3日間のトーナメント形式で、順位を決定します。

12月29日 11時キックオフ 
         vs長野県スクール選抜  花園ラグビー場第1グラウンド
12月30日 J-GREEN堺 S14グラウンド
12月31日 東大阪多目的グラウンド(花園ラグビー場第3グラウンド)

第2ブロックの関西地区のチームを見ても、大会のレベルの高さがわかります。
この3週間でさらにレベルアップし、しっかりとした覚悟を持って、大会にのぞもう。