岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

12月21日(日)練習

2014年12月21日 | 練習日記
午前・午後の二部練習を行いましたが、昼のグラウンド移動(関西高校⇒百間川)、午後からの非常な寒さ等、モチベーションを維持するの難しかったかもしれません。

午前中、午後の前半は、グラウンド状態を見ながらですが、コンビも含め一応予定した練習がキッチリできました。
 ※それでも久しぶりに「やる気なければ帰れ」と吠えてました。.

しかしながら、午後の後半のディフェンス確認のあたりから、モチベーションをうまく維持させることができなかったと感じています。
最後のコンビ(2回目)も、バックスはハンドリングミスが多く、さらにフォワードの積極性も消え、中四国決勝の頃の悪い時にスッカリ戻った感じでした。

また、それに輪をかけるように、1年生主体ののコンビは、まさに”無言の球回し”でした。大人が少ない時は、今の時期どうしても2・3年生中心の指導になってしまいますが、こんなことでは来年1月にうまく新チームに切り替わるわけがありません。

練習中の雑談も気になります。
他の人の練習をしっかり見ることができない状況も・・・。
※1年生だけではありません。2、3年生も同じです。

良くなったり、また悪くなったりしながら、全体的には良くなっている部分もたくさんあるのですが、ブログ担当コーチ、久しぶりにカリカリきました。

その上、この寒さで、腰をはじめ身体中痛くなり、これ以上やっていると、本当にキレテ暴言連発しそうな自覚症状があったので、予定より少し早目に練習終了しました。

いつも言っているように、岡山ジュニアのコーチは、適当にやってる中学生、そういったチームを引っ張っていく気はありませんし、そういう立場にもありません。
雑談したり話を聞いていないと、注意してくれる優しいコーチもいますが、少なくともブログ担当コーチは、注意する気など全くありません。

ということで、練習の最後にも話したように、来週以降、集中力が切れたと感じた時点で練習は終わります。

今日は写真はないので、昨日の写真をアップします。



























アスカ

2014年12月21日 | OB情報
岡山ジュニア卒業生で石見智翠館高校1年生のアスカが練習に顔を出して、全国大会に向け練習中の中学生を激励してくれました。
男子の花園の前に、岡山に帰省しているそうです。

智翠館高校女子ラグビー部のブログの写真では、元気な姿をよく見ることができ、ラグビーはしっかり頑張っているようですが、本人の話では勉強も頑張っているとのことです。

今日は中学生の練習場所を午後から移動したので、指導してもらう時間はありませんでしたが、次回は是非お願したいと思います。





中学2年生のナナミと並んだ写真です。