ＯＢ情報

仁熊君（石見智翠館高校２年）が、Ｕ１８カテゴリー世代（１６－１８歳）の有望な人材を発掘・育成するプロジェクト「U18 TID（Talent IDentification=人材発掘・育成）ユースキャンプ」（高校日本代表候補合宿）の２０１５年度の第１次メンバーに選ばれました。

「U18 TIDユースキャンプ」は、2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」（RWC　2019）につながる将来有望な選手の発掘を進める日本ラグビーフットボール協会が、高校生世代（１６－１８歳）の人材発掘と育成のために行っている取り組みで、「U18 TIDユースキャンプ」参加選手は高校日本代表候補選手として来年3月に編成される高校日本代表の選考対象となるとのことです。　

※読むだけでもかみそうな文章ですが、要するに、全国の数多い高校ラガーマンの中で、ウイングの高校日本代表候補として合宿参加メンバーに選ばれたということだと思います。

１０６名（ＦＷ５７人、ＢＫ４９名）という多人数の中の、数少ない２年生（１１名）の一人であり、これからの一層の飛躍のためにも、地に足をしっかりつけて、さらにレベルアップしてほしいと思います。