27日(土)夜、今年度(来年2月)のヒーローズカップに岡山の小学生も出場するということで、神戸製鋼OBの林敏之氏と大阪ラグビーネットワークの南野利行氏が岡山に来られたことから、その会にに、ブログ担当コーチもジュニアの方から参加させていただきました。
林氏は「ジャパンのロック・林」ではありますが、ブログ担当コーチの大学も、同じ関西の大学Aリーグに所属し(雲の上の人ではありましたが)、学年は一つ上になります。
集合写真です。(酒豪写真の方がいいか?)
さて、本題です。
なお、岡山ジュニアスクールとしては、ブログ担当コーチやK村コーチ段階での話です。
今日、多くの人と女子選手(中学生)についての話をしました。
岡山スクールをはじめ、美作等にも小学生女子のスクール生がいます。また、タグラグビーをしている女子もたくさんいます。
また、中国地方のジュニアスクールを見た場合、各チームに結構女子選手が所属しており、1年生や2年生の頃は、男子選手と一緒に同じ練習や試合をしながら、さらに上級生になってくると、女子選手は関西協会の練習等にもどんんどん参加するなど、女子ラグビーとしての活動を広げていっているようです。
これまでも、岡山ジュニアスクールが女子選手を受け入れない方針はなかったのですが、これまでは、特に周知もしておらなかったのが現状でした。
しかし、次にような点を考えると、岡山ジュニアスクールが積極的に女子選手を受け入れることは大切であり、役に立つことができると考えています。
・ミニ(小学生)やタグで、小学生の女子選手の指導を経験した大人のの協力が得られる。
※今日も多くの賛同の意見をもらいました。
・ジュニアのコーチ陣も、他県との交流の中で、女子選手の活動に一定の経験を積んでいる。
※岡山ジュニアも結構女子選手と試合しています。
※個人の体格、運動能力の違いは男子選手も同じです。
「女子だから危険」とかいうことはありません。
・経験者、未経験者を問わず、クラブチームとして「中学生のため」に指導してきたジュニアスクールの方針が、女子選手の指導にもあっている。
・ジュニア(中学生)の広い交流の中で、他県の女子選手との交流や合同活動の場が多くある。
・女子選手の実力アップにとっても、同じ世代の男子中学生と一緒に練習・試合することは効果的。
※はっきりいって、女子選手の方が、しっかりしています。
中学生以降もラグビーをやっていきたいと思っている(悩んでいる)選手や保護者の方は(当然、現役の中学生の方も含みます)、是非一度、連絡いただいたり、ジュニアの練習においで下さい。
林氏は「ジャパンのロック・林」ではありますが、ブログ担当コーチの大学も、同じ関西の大学Aリーグに所属し(雲の上の人ではありましたが)、学年は一つ上になります。
集合写真です。(酒豪写真の方がいいか?)
さて、本題です。
なお、岡山ジュニアスクールとしては、ブログ担当コーチやK村コーチ段階での話です。
今日、多くの人と女子選手(中学生)についての話をしました。
岡山スクールをはじめ、美作等にも小学生女子のスクール生がいます。また、タグラグビーをしている女子もたくさんいます。
また、中国地方のジュニアスクールを見た場合、各チームに結構女子選手が所属しており、1年生や2年生の頃は、男子選手と一緒に同じ練習や試合をしながら、さらに上級生になってくると、女子選手は関西協会の練習等にもどんんどん参加するなど、女子ラグビーとしての活動を広げていっているようです。
これまでも、岡山ジュニアスクールが女子選手を受け入れない方針はなかったのですが、これまでは、特に周知もしておらなかったのが現状でした。
しかし、次にような点を考えると、岡山ジュニアスクールが積極的に女子選手を受け入れることは大切であり、役に立つことができると考えています。
・ミニ(小学生)やタグで、小学生の女子選手の指導を経験した大人のの協力が得られる。
※今日も多くの賛同の意見をもらいました。
・ジュニアのコーチ陣も、他県との交流の中で、女子選手の活動に一定の経験を積んでいる。
※岡山ジュニアも結構女子選手と試合しています。
※個人の体格、運動能力の違いは男子選手も同じです。
「女子だから危険」とかいうことはありません。
・経験者、未経験者を問わず、クラブチームとして「中学生のため」に指導してきたジュニアスクールの方針が、女子選手の指導にもあっている。
・ジュニア(中学生)の広い交流の中で、他県の女子選手との交流や合同活動の場が多くある。
・女子選手の実力アップにとっても、同じ世代の男子中学生と一緒に練習・試合することは効果的。
※はっきりいって、女子選手の方が、しっかりしています。
中学生以降もラグビーをやっていきたいと思っている(悩んでいる)選手や保護者の方は(当然、現役の中学生の方も含みます)、是非一度、連絡いただいたり、ジュニアの練習においで下さい。
女子の受け入れができたとしても、どのようなラグビーをやっていくかが大きな問題になります。当たり前のようにコンタクト主体のラグビーではラグビーを続けることはしないでしょう。関東地区の女子チームで怪我をするのはラグビーだから当たり前というところもあって苦慮します。タグラグビーでラグビーやオリンピックに興味をもった女子はこれからも大勢出てきます。その子や親御さんの納得できるようにしていくことを考えています。
ヒントは、『セブンズラグビー』ですね。