岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

今日(19日)も盛り上がりました。

2011年09月19日 | 練習日記
19日(月)は、先日の台風以来、久しぶりに百間川(兼基)で行いました。

グラウンドコンディションは、少し砂っぽい(整備のために入れられていたのかもしれません)ですが、十分満足できる状態でした。

今日も岡山、美作、倉敷、津山の多くの中学生が集まり、盛り上がりました。

インサイドラン、タックル、接点、2次以降の意識づけ等をテーマに4時間弱の練習を行いましたが、皆、集中力が切れることなく、いい練習ができていると思います。

特に、巨漢の原D父さんに向かっていった中学生は、その感覚を是非覚えておいてほしいと思います。必ず試合で成果が出ます。

当面はAチームをメインに練習していますが、それと同じ練習をする中で、来年のチームもかなり高いレベルでスタートできると感じています。

コーチとしては、10月末の試合に向け、やっておきたい・確認しておきたい点(目的)を、9月中にまず一通りやっておきたいと考え、色々なメニュ-(手段)で取り組んでいますが、まずまずのペースで進んでいるとは思っています。

来週の遠征・合宿で、9月中の成果を確認するとともに、できていない、さらに明らかになった課題について、遠征・合宿の場や10月の練習で取り組んでいきたいと思います。

ところで、どうしても家や学校の都合で練習を休む時があると思いますが、休んだ時はその日の内容を参加した人に聞くことはもちろん、参加した人が休んだ人に電話等で積極的に伝えてあげることも大切です。
色々な学校の中学生が市内・県内から広く集まり、しかもそれぞれの人が大事な役割や責任を担うクラブチームですので、こういった配慮も必要だと思います。

なお、中学生たちも、キャプテン・バイスキャプテンを中心に話をして、やりたい練習、不安な部分等があれば、是非コーチ陣に言ってほしいと思います。
※ポジションについてでもいいですよ。(試合は前後半で40分ですので、スタートから、途中から等、色々な考えがあると思います。)
できるだけ、取り入れていきたいと考えています。


今日は、指導陣も多かったので、最後の方で結構たくさん写真をとりました。
































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