今回は少しタメになる話です。
運動エネルギーは次の式で表されます。
運動エネルギー = 0.5×M×V2(Vの2乗)
ここで、Mは重さ、Vは速度です。
エネルギーが大きい方が、コンタクトが強いと考えます。
Mを選手の体重、Vをコンタクトのスピードと考えると、
体重が重いほど、それに比例してコンタクトが強くなります。例えば、体重が2倍になるとコンタクトの強さも2倍になります。
一方、コンタクトのスピードが増すと、その2乗(同じ数字を2回かける)分、コンタクトが強くなります。例えば、コンタクトスピードが2倍になると、強さは2×2=4倍になります。
つまり何が言いたいかというと、体重が重い方が得ではありますが、コンタクトのスピードを増せば、それ以上に強くなることができるということです。
中学生段階で無理に体重を増やす必要はありません(たっぷり食べて体重が増えるのは別)が、スピードは練習や気持ちで確実にアップできます。
スピードをつけ、それによりアップしたコンタクトの強さに負けない丈夫な体をつくれば、体重が重いだけの選手に決して負けることはありません。
もちろん、大きな選手にスピードがつけば「鬼に金棒」です。
運動エネルギーは次の式で表されます。
運動エネルギー = 0.5×M×V2(Vの2乗)
ここで、Mは重さ、Vは速度です。
エネルギーが大きい方が、コンタクトが強いと考えます。
Mを選手の体重、Vをコンタクトのスピードと考えると、
体重が重いほど、それに比例してコンタクトが強くなります。例えば、体重が2倍になるとコンタクトの強さも2倍になります。
一方、コンタクトのスピードが増すと、その2乗(同じ数字を2回かける)分、コンタクトが強くなります。例えば、コンタクトスピードが2倍になると、強さは2×2=4倍になります。
つまり何が言いたいかというと、体重が重い方が得ではありますが、コンタクトのスピードを増せば、それ以上に強くなることができるということです。
中学生段階で無理に体重を増やす必要はありません(たっぷり食べて体重が増えるのは別)が、スピードは練習や気持ちで確実にアップできます。
スピードをつけ、それによりアップしたコンタクトの強さに負けない丈夫な体をつくれば、体重が重いだけの選手に決して負けることはありません。
もちろん、大きな選手にスピードがつけば「鬼に金棒」です。
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