岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

遠征(10月7日)

2012年10月07日 | 試合(H24チーム)
Aチームの体調不良や負傷者等あり、どんな試合になるかと内心は心配していましたが、チームとしての課題がいくつか把握できたことからも、中学生はよくがんばっていました。
また、新たなポジションの恩D、体調の戻ったN岡、新しく出た選手たちも、いい意味で、課題と自信をつかんだのではないでしょうか。

チーム全体から見れば、中国地区予選に向けて、非常に意義のある遠征でした。

課題を一つだけあげると、
フォワードまわり等を中心に、結構相手に動かれた場面がありました。
このあたり、コーチ陣は「なぜ?」「ポスト・ピラーは?」「なんで見るの?」とか色々言いますが、
「足が動かなかった」「他の人に勝手にまかせた」「自分ではないと思った」とか、選手たちが一番よくわかっていると思います。
思い出しながら反省すること。

なお、相手のキックについては、バックスが連携して対応しようとする動きなど、練習の成果も見えており、それほど心配することはないと思います。

逆に、相手がキックしてからではなく、フルバック等が試合の中で相手キックの距離にあわせて立つ位置を変えておく判断(キックが多ければ可能)、キックチャージをもっと真剣に行くこと(モーションを起こした時点で止まっていてはプレッシャーになりません)が大切と思います。

Bチームは、アス○を中心に(と言えるほどアス○の声がよく出ます。男子負けるな)いい試合をしました。
昨日のブログに書いたように、すぐに新チームの時代が来ます。
がんばっていきましょう。

ところで、今日も試合後に済生会病院や竜操病院で数人受診しましたが、特に問題ないようです。
※こんなことを書くと「ラグビーは危険」などと思われるかもしれませんが、基本的に中学生とのつきあいが土日となるスクールですので、試合や練習中に傷んだ場合は、用心のため、できるだけ病院に連れて行ったり、行きつけの病院で受診してもらうようにしています。
(コーチが気付かない場合もあるので、家庭でもよろしくお願いします)


























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