岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

3月7日(日)の活動

2021年03月07日 | 練習日記
岡山にいる間、熱心に指導してくれたOBの大学生達も、ほぼ大学へと戻っていきました。関東地方をはじめ、新型コロナウイルスはまだまだ油断できませんが、学業とラグビー、その他何でも、有意義な学生生活を送ってほしいと思います。
中学生は、OBに感謝し、教えてもらったことは当然のこと、注意や指摘を受けたことも忘れず、あらためて自分たちで盛り上げていきましょう。

今日は高校3年のOBが4人来て、指導してくれました。
原田君(石見智翠館)、藤井君(尾道)、難波君(玉島)、時光君(関西)の4人です。
それぞれの進路で、新たに頑張ってください。




さて、今日の中学生は、最初からよい集中力で、声や中学生同士の会話もまずまずで、よい雰囲気になってきたと感じました。
高校生の指導に対しても、よく理解し対応できていたと思います。

そういった中で、3年生やOBを相手にした最後のコンビでは、コーチ陣からいつも以上に厳しく指摘された思います。
ブログ担当コーチも毒舌絶好調でしたが、どのコーチも、「できない」から言うのではなく、「絶対にできるようになる」「絶対に伸びる」と判断しているからだと思います。
厳しく言われても”シュン”となるのではなく、前向きに受け止め取り組んでほしいと思います
※といっても、どのコーチも理論的で熱心で体をはって指導してくれており、口が悪いのは、ブログ担当の年寄りコーチくらいですが。

なお、今年の現2年生(間もなく新3年生)は、ラグビーへの”理解度”が”もう少し”と言われることが多いと思います。毎年言われていることですが、毎日の勉強の合間に、テレビを見たりゲームしたりする時間があれば、少しでもラグビーを見て勉強してほしいと思います。

いずれにしても、今日は良かったです。
技術や体力はもちろんですが、気持ちの面でも、しっかり積み重ねていきましょう。
















































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