岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

これから

2013年02月16日 | その他の日記(ひと言)
愛媛遠征で大Nが試合復帰したことで、これまでF原、浮Tの2人のセンターにかなりの負担(無理)がかかっていたのが、昨年まではセンターもしていたN熊を加えた4人で試合を考えることができます。

中学生世代は、体も含め短期間で急成長する時期ですので、当然他の選手の急成長も期待できますが、当面、春休みや4月末~5月初めの大型連休の試合に向けては、この4人のセンターの組み合わせ(ある2人の組み合わせを考える時に、残る2人がどこのポジションに入れるかも含め)を中心にチームづくりを進めていきたいと思います。

フォワードは人数的に少ないのですが、これまでやってきたことを継続しながら、「声」も含めじっくり進めていきたいと思います。
また、フォワードの人数や走力を補う意味も含め、センタープレーヤーをフォワードで鍛えていくこともあるかもしれません。

なお、特にフルバックやウイングは、走力とかの少しの実力差よりも、「声」を出せるかどうかを重視したいと思います。
※センターの選手をこれらのポジションで考える時も同じです。

もちろん、この前のブログにも書いたように、個人のタックルとコンタクトのレベルアップは、体力づくりとあわせて徹底したいと思います。


愛媛遠征のスナップを追加します。
言いたいことは、センターが相手と勝負してゲインした際の他の選手の動き(アングルの切り替え)です。





この状態では外の選手は、普通に走っていると思います。(ボールを持っていなくても対面と勝負する気持ちや動きが必要です)


センターが対面と勝負して裏に出ました。


ここで相手に対面をひきつけていた外側の選手が、アングルを変えて内に切りこむような動きができるか、これが課題になります。




外側の選手がずっと外を同じように走っているため、センターの選手が相手に囲まれて孤立しました。





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