25日(土)は北条スポーツセンター(人工芝)で練習試合でした。
朝から雨模様の天気でしたが、グラウンドに着く頃には雨もあがり、かえって気温も低くない絶好のコンディションとなりました。
愛媛県のジュニア関係者の皆さんには、大変お世話になり、ありがとうございました。
また、運転いただいた方をはじめ、岡山県の大勢の保護者の皆さんもお疲れ様でした。
試合はAチーム、Bチーム(ほぼ1年生)とも、それぞれ15分前後半1本、15分ストレート2本(計60分)行いました。
まずAチームについてですが、結構よく動けていたと思います。
特にスクラムハーフのD府は、フォローも含めこれまで見せたことのない動きをしていました。
また、1年生バックスのN熊、O野も、試合を重ねるごとによくなっています。
一方でいくつかの課題がありますが、今日特に目立ったのは、倒れこんだペナルティが大変多かったということです。
意識的に倒れこんでいるわけではないのですが、やはり、まだ筋力が弱い中で、足がそろって止まると、相手のプレッシャーに耐えられないようです。
しっかりと味方や相手をバインドする、足をかいて前にプレッシャーをかける等、日頃から意識して練習していきましょう。
Bチーム(ほぼ1年生)の方も、今日は、前に出るプレーや継続するプレーが随所に見られました。
ただ、一人がゲインしている時のサポートの選手はまだまだ遅いです。
後ろの方や、離れたところで「パス、パス」と言うのではなく、自分がボールをとりに来る、真横に顔を出すくらいのつもりであがってこないと、なかなかボールはつながりません。
今日のスナップは、女子選手(1年生)を中心です。
K林さんはインサイドセンター3本とウイング1本、U谷さんはウイング3本出場しました。
K林さんは、アタックについては、ボールを持った時のスピード等、いいプレーを見せていました。球離しという課題もあったのですが、試合でタックルされる中で、いい感じでパスするプレーも出てきました。
課題はディフェンスです。まだ相手との間合いを早く詰めたり、低い姿勢で肩をあてるということができていません。
ただ、今日も試合の数を重ねる中でよくなってきているので、まず日曜日、関西ジュニア(西京極)で女子選手を相手に思いきったプレーを期待します。
U谷さんはその逆です。アタックはまだまだこれからですが、小柄なのに激しいタックルを何本も決めています。
あとで「痛くないんか?」と聞くと、「こうやって、こんな感じで入るから・・・」とキッチリと解説してくれます。
今年ジュニアを卒業するお兄さんの同じ時期と比べると・・・・・。(お兄さんに悪いので、これ以上書きません)
いずれにしても、岡山県の女子ジュニアのパイオニア的な選手たちです。
男子選手以上に、スピード感をもち、しっかりと機会を与えながら指導していかなければいけません。
朝から雨模様の天気でしたが、グラウンドに着く頃には雨もあがり、かえって気温も低くない絶好のコンディションとなりました。
愛媛県のジュニア関係者の皆さんには、大変お世話になり、ありがとうございました。
また、運転いただいた方をはじめ、岡山県の大勢の保護者の皆さんもお疲れ様でした。
試合はAチーム、Bチーム(ほぼ1年生)とも、それぞれ15分前後半1本、15分ストレート2本(計60分)行いました。
まずAチームについてですが、結構よく動けていたと思います。
特にスクラムハーフのD府は、フォローも含めこれまで見せたことのない動きをしていました。
また、1年生バックスのN熊、O野も、試合を重ねるごとによくなっています。
一方でいくつかの課題がありますが、今日特に目立ったのは、倒れこんだペナルティが大変多かったということです。
意識的に倒れこんでいるわけではないのですが、やはり、まだ筋力が弱い中で、足がそろって止まると、相手のプレッシャーに耐えられないようです。
しっかりと味方や相手をバインドする、足をかいて前にプレッシャーをかける等、日頃から意識して練習していきましょう。
Bチーム(ほぼ1年生)の方も、今日は、前に出るプレーや継続するプレーが随所に見られました。
ただ、一人がゲインしている時のサポートの選手はまだまだ遅いです。
後ろの方や、離れたところで「パス、パス」と言うのではなく、自分がボールをとりに来る、真横に顔を出すくらいのつもりであがってこないと、なかなかボールはつながりません。
今日のスナップは、女子選手(1年生)を中心です。
K林さんはインサイドセンター3本とウイング1本、U谷さんはウイング3本出場しました。
K林さんは、アタックについては、ボールを持った時のスピード等、いいプレーを見せていました。球離しという課題もあったのですが、試合でタックルされる中で、いい感じでパスするプレーも出てきました。
課題はディフェンスです。まだ相手との間合いを早く詰めたり、低い姿勢で肩をあてるということができていません。
ただ、今日も試合の数を重ねる中でよくなってきているので、まず日曜日、関西ジュニア(西京極)で女子選手を相手に思いきったプレーを期待します。
U谷さんはその逆です。アタックはまだまだこれからですが、小柄なのに激しいタックルを何本も決めています。
あとで「痛くないんか?」と聞くと、「こうやって、こんな感じで入るから・・・」とキッチリと解説してくれます。
今年ジュニアを卒業するお兄さんの同じ時期と比べると・・・・・。(お兄さんに悪いので、これ以上書きません)
いずれにしても、岡山県の女子ジュニアのパイオニア的な選手たちです。
男子選手以上に、スピード感をもち、しっかりと機会を与えながら指導していかなければいけません。
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