岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

2月22日(土)練習

2020年02月22日 | 練習日記
小雨が降り続く中、百間川ラグビー場で練習しました。
寒さも考えてコンビを長めにしましたが、久しぶりの雨の中の練習はどうだったでしょうか?

玉島高校2年生の岡山ジュニアOBの岡本君と竹内君が来てくれ、3年生と一緒に相手をしてくれました。


1月以来、津家ヘッドコーチを中心に、岡山ジュニアのラグビーの芯になる部分を毎回継続的に練習していますが、キャッチング等、相当上達しています。
声も少しは出るようになりましたが、隣の人しか声を出さなかったり、パスさせる声が出なかったり、声を出してもキャリアーがパスしないとか、まだまだ控えめです。
足が早くなったり、体が大きくなるのは、すぐにとはいきませんが、声はすぐ出せると思います。意識しましょう。

いくつか、コーチ陣から指摘されたような話。
①スイープの時などに、利き肩(利き腕の方の肩)を当てようとして、時間がかかったり、姿勢が崩れたりする。どちらの肩でも最短で自然に相手に入れるよう意識しよう。
②「皆が同じプレーができる」「皆が同じ考えでプレーできる」のが基本だが、中学生の場合、大きさや運動能力は個人個人で大きく違う(これが当然の世代です)。
例えば、真っすぐ突破したい(結果的にコンタクトも強い)選手もいるし、スペースを見つけてそこに仕掛けるのが得意な選手もいる。
せめて自分たちでプレーを決めやすい1次のアタック(逆に相手のディフェンスは強い)は、2次のプレーのことも含めて、各選手の個性を活かすことも考えよう。
 ※特に1次での、個性にあっていない無理なプレー選択は、無理なプレーをさせられた選手のミスやケガにつながるし、2次にもつながりません。(このあたりは、スタンドオフを中心に少し厳しく見たいと思います)

今日の練習の様子です。

































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