今日、思い出してほしいことは3点です。
【1点目】
ボールが下にあったり、ダウンボールされた際には、低く強い姿勢で、ボールや人をしっかり乗り越える。
※自分の足を、ボールや倒れている味方より前に(相手側に)運ぶ。
【2点目】
1人目がコンタクトしボールが見えないような時は、2人目はしっかり1人目にパックしながら(モール成立)前に出て行き、ボールを2人で確保しながらプレッシャーをかける。
プレッシャーをかけながら、一人目がラックにし、2人目はボールの上をしっかり乗り越える。
【3点目】
3(DF)対2(AT)の狭い範囲でのディフェンス。
※広島ラグビー祭で課題が目立った点です。
1人目、2人目がキッチリ前に出て、相手の縦のアタックをつぶす。
3人目も2人目とそろって出て、相手に斜めに走らせない。
※岡山の選手は、3人目がなぜか後ろに回ったりすることが多い。
ボールキャリアーを止めた時は、必ずもう一人がすぐにボールにからんだり、ダブルタックルすることで簡単にボールを出させない。
※この点でも、岡山の選手は、せっかく相手を止めても、次の選手が遅かったり、なぜか後ろにまわろうとする。
今日のスナップです。
フォワード陣です。
結構、いい体や顔つきの2年生が多く、能力も高いことから、3年生が見本を示し引っ張っていけば、決して3年生中心のフォワードにも劣っていません。
2年生たちは来年以降も本当に楽しみですが、岡山県では今年から3年生と同じ役割を求めます。
バックス陣です。
相手がいない「合わせ」の際に、ボールがきれいに展開できるのはあたりまえであり、それで満足していたのでは、ただのダンスであり陸上競技です。
アタックの時は、どんな時でも次のようなことは意識してください。
・ボールキャリアーを絶対1人にしない(孤立させない)
中学生の場合は、FWの人数が少ないため、一番ボールに近い位置にいるバックスがサポートにいくことが必要。
合わせの練習の際には、必ず2人目としてサポートする。
これにより人数が減るが、それをカバーするのが、フルバックやブラインドウイング。
以下の写真では、独走しているようにも見えるが、見方を変えればサポートがサボっている。
・順目の意識。
意識して順目に攻めないと、スイングするだけの単調で楽な練習になる。
・ハーフの早い球出し。
早い球出しの中でバックスは練習しておく。(試合中は、すぐに球が出ないことも多いが・・・)
このためには、動きの中で皆が判断し、声を出していないと、ポジショニングしてから考えたり声を出すようなことでは、早い展開はできない。
【1点目】
ボールが下にあったり、ダウンボールされた際には、低く強い姿勢で、ボールや人をしっかり乗り越える。
※自分の足を、ボールや倒れている味方より前に(相手側に)運ぶ。
【2点目】
1人目がコンタクトしボールが見えないような時は、2人目はしっかり1人目にパックしながら(モール成立)前に出て行き、ボールを2人で確保しながらプレッシャーをかける。
プレッシャーをかけながら、一人目がラックにし、2人目はボールの上をしっかり乗り越える。
【3点目】
3(DF)対2(AT)の狭い範囲でのディフェンス。
※広島ラグビー祭で課題が目立った点です。
1人目、2人目がキッチリ前に出て、相手の縦のアタックをつぶす。
3人目も2人目とそろって出て、相手に斜めに走らせない。
※岡山の選手は、3人目がなぜか後ろに回ったりすることが多い。
ボールキャリアーを止めた時は、必ずもう一人がすぐにボールにからんだり、ダブルタックルすることで簡単にボールを出させない。
※この点でも、岡山の選手は、せっかく相手を止めても、次の選手が遅かったり、なぜか後ろにまわろうとする。
今日のスナップです。
フォワード陣です。
結構、いい体や顔つきの2年生が多く、能力も高いことから、3年生が見本を示し引っ張っていけば、決して3年生中心のフォワードにも劣っていません。
2年生たちは来年以降も本当に楽しみですが、岡山県では今年から3年生と同じ役割を求めます。
バックス陣です。
相手がいない「合わせ」の際に、ボールがきれいに展開できるのはあたりまえであり、それで満足していたのでは、ただのダンスであり陸上競技です。
アタックの時は、どんな時でも次のようなことは意識してください。
・ボールキャリアーを絶対1人にしない(孤立させない)
中学生の場合は、FWの人数が少ないため、一番ボールに近い位置にいるバックスがサポートにいくことが必要。
合わせの練習の際には、必ず2人目としてサポートする。
これにより人数が減るが、それをカバーするのが、フルバックやブラインドウイング。
以下の写真では、独走しているようにも見えるが、見方を変えればサポートがサボっている。
・順目の意識。
意識して順目に攻めないと、スイングするだけの単調で楽な練習になる。
・ハーフの早い球出し。
早い球出しの中でバックスは練習しておく。(試合中は、すぐに球が出ないことも多いが・・・)
このためには、動きの中で皆が判断し、声を出していないと、ポジショニングしてから考えたり声を出すようなことでは、早い展開はできない。
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