岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

5月27日(日)

2012年05月27日 | 練習日記
暑くなってきました。

今日は風があったので少し助かりましたが、コーチにとっても、練習中の選手の体調も気にしなければいけない責任が大きくなる時期です。
※見られているお母さん方も、選手の変調を少しでも感じたら、遠慮なくというか、同じ責任を意識して、コーチに言ってください。よろしくお願いします。

中学生や保護者は、前日から体調管理や水分補給には十分気をつけてください。
またそれ以上に、練習の後、さらに翌日の、水分補給・食事・身体のケア・体調管理をしっかりやりましょう。

1年生も、2・3年生と一緒に4時間練習しましたが、もう大丈夫という感じです。
4時間の通常練習の時は、これからは一緒にやっていこうと思います。

2・3年生は、昨日の高校生との合同練習(試合)でのスリキズも多く、砂ぼこりのまうグラウンドコンディションは結構きつかったかもしれませんが、全体としてはいい雰囲気でした。

さて、今日の練習もそうですが、前半の全員一緒の練習と同じような内容を、フォワード、バックスが別れた後で行う場合があります。

岡山ジュニアスクールの技術指導方針の中に、「偏らない、ラグビーのトータル技術を習得する」「特に個人、ユニットとしての能力を育てる」という二つがあります。

ジュニアの時代には、将来も含め、あらゆることを身につけ、知ってほしいと思っていますので、まず基本的な内容は全員でやります。
※要するに、高校などでやる際に、横Tがウイングもでき、杉Mがフォワードもできるようにするということです。

そして、その中で特に大事なこと、少し視点を変えて行うべきことは、フォワード、バックスで別れた後でも繰り返します。(フォワードだけなら、さらに激しさ・縦の強さ、バックスだけなら、さらにスピード・横の動きが加わるのかもしれません)

中学生は、そういった部分は大切だからやっていることを意識して、しっかりと集中力を持って取り組んでほしいと思います。

今日の練習風景です。

























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