１０月１５日（日）練習

雨の中での練習でしたが、セービング、タックルといった基本練習の後は、
コンビネーションに時間をかけました。

フォワードだけ、バックスだけで練習する内容も、もちろん多いのですが、
バックスプレーの実戦的な精度を上げるには、フォワードがからんだ（フォ
ワードが見える中での）練習を繰り返すことが重要だと考えています。

まだまだ勉強過程のジュニアは、フォワードのコースや位置取り、プレーの
選択に、バックスの動きは大きく影響されます。
逆に、フォワードもバックスに大きく影響されます。

「ここはフォワードが行くべきだったのかな？」「ここはフォワードが行く
方がよいのでは？」「コースが・・・」、その他多くの話がコンビ練習の中
でも出ていたと思います。
しっかり頭を使い、選手全員が議論し納得しながら、まじめにやっていきま
しょう。

練習風景です。
ハトがずっと応援してくれていました。