岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

OB+α情報

2012年12月10日 | OB情報
ラグビー観戦では、ラグビーも確かに見るのですが、もう一つの楽しみは、しばらく会っていないような色々な人に会えることです。

トップリーグでは、2期生の藤原君(スクラムハーフ)の両親に会いました。
当時はできたばかりのジュニアの面倒を熱心に見てくれ、現在まで続く、保護者会がスクール活動にしっかり関わってくれる伝統をつくってくれた一人です。

昨日の会話。
ブログ担当コーチ「最近は、髪、染めてるんですね~」
奥さん「何言うとんで~。白○染め、白○染め。」
失礼しました

なお、藤原君は流通経済大学卒業後、岡山に帰ってきて、ラグビーの方は、現在は岡山クラブの中心選手として、クラブのトップを目指しています。

さて、これまでこのブログのOB情報は、OB来訪という形で、基本的には直接会った場合を中心に紹介していましたが、今回からは、ホームページやメディアで公開されている内容については、特に問題ないとして、時々紹介していきます。
※なお、あくまでOB情報は、練習にきてくれたOBや、コーチ陣と直接会ったOBの紹介が中心という考え方は変わりません。

現在、大学選手権が行われていますが、今年出場した岡山ジュニアOBは2人です。

まず、帝京大学では、卒業後に中国電力でプレーしている坪井君(1期生、岡山工業、プロップ)の後を、同じプロップの4年生・出渕君(3期生、関西高校)がレギュラーポジションで活躍しています。
テレビの放映機会も多いので、密集再度のディフェンスをはじめ、フォワードとしての体を張った忠実な動きを、中学生は是非勉強してください。

次に流通経済大学では、2年生・木村君(5期生、尾道高校)がセンターで途中出場していました。木村君は尾道高校当時から大学進学後も、何度もジュニアの指導に来てくれており、中学生には顔なじみだと思います。タックル後のボディコントロールやボールへのからみ等、中学生に教えてくれた通りの動きですので、是非見習ってください。

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