今回紹介するのは、3年の高Bです。
新チーム以降、スクラムハーフとして、多くの試合で頑張っています。
決して、体や走力に恵まれた選手では無かったのですが、2年間でずいぶん成長してきました。
岡山ジュニアスクールの指導理念や技術指導方針の中に、
・中学生時代の年齢以上の自然な個人差(身体能力、運動能力)を理解する。
・偏らない、ラグビーのトータル技術を習得する。
といった項目があります。
ジュニア世代では、体や筋力等、ちょうど成長期とピッタリあって2年生(もっと早ければ1年生の後半)からチームの主力として活躍する選手もいれば、じっくりと育っていく選手もいます。
こういう場合に、あせって早い時期にやめてしまった選手もいますが、高Bのように、まじめに真剣に取り組んでいけば、3年生になる頃には必ず成長します。
そういう意味で、高Bは後輩のよい見本ですし、コーチ陣の役割は、こういう選手を育てていくことにあります。
スクラムハーフへの転向は、各コーチの「十分できる」という意見通り、現時点まではまずは合格です。
いよいよこれからがスクラムハーフとして、どれだけ伸びていくかの勝負です。
課題としては、いくつかありますが、
・ポイントに早く行く。
・ボールをフォワード等からもらう際の姿勢。
・パスの一層のスピードや正確さ
・フォワードへの指示。
・一つ一つのプレーに自信を持つこと。
等、要するに基本部分の一層のレベルアップです。
家での毎日の個人練習の継続は当然のこと、練習でも、一つ一つのパスやプレーを大切に、考えながら取り組んでいってほしいと思います。
新チーム以降、スクラムハーフとして、多くの試合で頑張っています。
決して、体や走力に恵まれた選手では無かったのですが、2年間でずいぶん成長してきました。
岡山ジュニアスクールの指導理念や技術指導方針の中に、
・中学生時代の年齢以上の自然な個人差(身体能力、運動能力)を理解する。
・偏らない、ラグビーのトータル技術を習得する。
といった項目があります。
ジュニア世代では、体や筋力等、ちょうど成長期とピッタリあって2年生(もっと早ければ1年生の後半)からチームの主力として活躍する選手もいれば、じっくりと育っていく選手もいます。
こういう場合に、あせって早い時期にやめてしまった選手もいますが、高Bのように、まじめに真剣に取り組んでいけば、3年生になる頃には必ず成長します。
そういう意味で、高Bは後輩のよい見本ですし、コーチ陣の役割は、こういう選手を育てていくことにあります。
スクラムハーフへの転向は、各コーチの「十分できる」という意見通り、現時点まではまずは合格です。
いよいよこれからがスクラムハーフとして、どれだけ伸びていくかの勝負です。
課題としては、いくつかありますが、
・ポイントに早く行く。
・ボールをフォワード等からもらう際の姿勢。
・パスの一層のスピードや正確さ
・フォワードへの指示。
・一つ一つのプレーに自信を持つこと。
等、要するに基本部分の一層のレベルアップです。
家での毎日の個人練習の継続は当然のこと、練習でも、一つ一つのパスやプレーを大切に、考えながら取り組んでいってほしいと思います。
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