８月１８日（日）練習

使用が再開された百間川ラグビー場で練習しました。


今日もジュニアＯＢの佐田君（石見智翠館１年）、西田君（津山高専１年）が、後輩たちをしっかり受け止めてくれました。






暑い中でしたが、練習のはじめ、少し走り込みました。
※他のチームに比べると、走り込みとは言えないかもしれませんが
ゴールラインへは必ず走り込むとか、自分の壁（甘い壁）を越えてくれることを期待します。






練習の前半は昨日の復習を行いましたが、昨日の内容はイメージできており、しっかりと上積みできたと思います。

後半は、アタックに関して、いくつかの形を提案して、試してもらいました。
１５人制をプレーしてきたブログコーチは、中学ラグビー（成長期＋１２人制）については何年見てきても、常に勉強と試行錯誤の連続です。
それだけにヘッドコーチの立場としては、あくまで「こういったプレーはどうかな？」「こういった動きがさらにレベルアップにつながるのでは？」であって、「これが正しい！」「これは間違っている！」「これをしろ！」と、中学生に大人の考えを押し付けることは絶対にしません。
中学生がまずやってみて、さらに工夫してみて、中学生と一緒に自分達のチームに合うかどうかを判断します。
それだけに、中学生自身が「最初からやってみようとしない」「チャレンジを嫌がる」「すぐに否定的な雰囲気を出す」ことは、絶対に認めません。

今年も間もなく９月になります。
体の大きさだけでは決してない”楽しいラグビー”にチャレンジしていきましょう。
※とはいえ、体が大きい方が、体が丈夫な方がいいのは確かです。　食べましょう

練習風景です。