岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

10月17日(日)の活動 その2

2021年10月17日 | 練習日記
⑤選抜候補(3年生・2年生)は、昨日に続き、課題を決めながらコンビをじっくり行い、その後でADも行ないました。
今年は、新型コロナの関係で交流試合を含め試合数も少なく、クラブラグビーのチーム作りには難しいことも多かったですが、中学生の高いモチベーションは十分感じています。
※「声出せや」と、コーチはいつも怒ってますが

中国地区各県選抜との対戦など、目標とする試合も近づいています。
残る期間、中学生同士でさらに話し合い、試行錯誤し、「これが自分達のチームがやりたいラグビーだ」というものを少しでも高め、自信を持ち、来年3月、3年生は自分達のジュニア時代のチームや自分自身の努力に誇りを持って卒業していってほしいと思っています。※コーチの仕事は、ただその手伝いや応援をするだけです。















































10月17日(日)の活動 その1

2021年10月17日 | 練習日記
百間川グラウンドで、選抜練習(スクール練習を並行)を行ないました。
話題の多い一日であり、2回にわけて報告します。

①今日の活動は、選抜候補メンバー(各スクール)、岡山ジュニアの1年生に加えて、倉敷ジュニアの1年生などが参加してくれました。


②岡山ジュニアのOB、石見智翠館高校の池田君(3年)、尾道高校の赤迫君(3年)、蓑部君(1年)、坂本君(1年)がグラウンドに来てくれました。
※大型FWの池田君は、ADの際にはハーフまでしてくれました。
※新型コロナの感染は少し落ち着いてきましたが、ワクチン接種や体調管理等、高校生にとってこれまでに経験ない苦労も多いようです。




③全体の練習の様子です。
最初は1年生も一緒に、また同じ練習を隣で行いました。














④1年生は、途中から、選抜練習とグラウンドを別れて練習しました。
コンビなど1年生の練習も少し見ましたが、FW・BKともしっかりとプレイできていたと思います。
大きな選手、小柄でも俊敏な選手等、それぞれが個性的でこれからが楽しみです。
ジュニア時代にどういった目標を持つか? 目標によっては決して楽なスポーツではありませんが、お互いに良い刺激を与えたり受けたりしがら、切磋琢磨していってほしいと思います。
苦手なことや細かなことは、身体ができていけば自然にできるようになるので、得意なことを十分伸ばしながらラグビーセンスを高めていきましょう。