12月13日(日)交流試合 2020年12月13日 | 試合(R3チーム) 日岡山公園グラウンド(加古川市)に遠征し、明石JRC・加古川RS、川西市RSの両チームと交流試合を行いました。 各チームの皆様やレフリーの皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。 試合はAチームとして15分✕4本、Bチームとして15分✕2本行いました。 岡山ジュニアにとって3週連続の交流試合ですが、今日の試合を一言で評価すれば「よかった」です。 まず今日の遠征全体の流れで言えば、試合を重ねるたびに「個人やチームの成長」や「試合を組んだ成果」が感じられ、楽しく、ウキウキしながら、厳しい言葉(いわゆる”叱咤激励”です)をかけさせてもらいました。 個人について言えば、試合の前に「特にFWは欠席の選手が多いが、逆に出場機会が多くなるこういった機会を生かそう」と話しましたが、まさにその通りで、これまで以上に全員が積極的にプレーし、特に2人の2年生は、急成長した感じです。きっとプレーしていて楽しかっただろうと思います。(注)もちろん、まだまだ”これから”ですが。 Aチームに出た1年生のFW4人も、2年生に劣らないひたむきなプレーで、しっかりチームに貢献しました。 BKも、SHとFBに、Aチームの試合では、これまでそのポジションは経験していない1年生が出ましたが、2人とも2年生に負けないプレーでした。日頃の練習で、しっかり考えたり動いている成果だと思います。 Bチームは、参加人数の関係で、バックスにAチームに出た2年生3人が加わりました。 第1試合のFWは「うーーん??」といった感じでしたが、”足を動かす”ということを意識した第2試合は、随分良くなりました。 1年生、特にFWは、ケガの可能性等を考えると、どうしても今の段階では、身体が大きかったり、丈夫そうな選手がAチームに出る機会が多くなりますが、別にそれは決まっているわけではありません。小さくても、「走り回る」「ポイントに一番に行く」「低く入って足をかかく」といったようなプレーができれば、どんどんAチームに出る機会はあります。 最後に、今日のMVPは、誰が見ても”ツボウチ”でしょう。プレー内容も良かったですが、それ以上に、”大きな声”、”大きくて的確な声”は最高に良かったです。 運動能力の高さと、気持ちが表に出るスタイルから、FWができる準備もしていますが、今日はBKとしての中心的な活躍を見せてくれました。 Aチームの試合風景です、
グラウンド変更(12月20日) 2020年12月13日 | 中学生・保護者への連絡 12月20日(日)のグラウンドを訂正します。(時間は変更なし) 【変更後】 12月20日(日) 12:30~16:30 兼基ラグビー場B7番【訂正後】 ※12月19日以降のグラウンドが色々ですので注意して下さい。