岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

6月21日(日)の活動

2020年06月21日 | 練習日記
【ガイドライン】「岡山ジュニアラグビースクール」感染予防と安全な活動のガイドライン第2版(6月1日)
【参 考】岡山県内の感染者数24名、最終5月11日(1名)


中学生45名に加え、岡山にまだ留まっている大学1年生2名(尾道高校OB)、さらに尾道高校、倉敷高校の多くの現役ジュニアOBが指導してくれ、にぎやかな一日となりました。

ただ、このような時期であり、OBが来てくれても、自由に「イケイケ」で活動するわけにはにいきません。
指導者は中学生に対して、今の時期に我慢すべきところは我慢させ、中学生の活動をコントロールしていますが、OBたちがそのあたりをしっかり理解してくれることで、それなりに規律のある活動ができ、中学生は今日も多くのことを吸収できたと思います。
※練習の合間の雑談の多さは別ですが・・・。
いつも同じことを言いますが、「忘れないように

最後に一つ。
試合前でもないので、できるだけ、すべての中学生に公平に、自分自身を高めてもらえる練習機会を用意したり(コンビなどで皆が同じように参加したり)、また特に19名いる1年生は、19人全員で一つのチームに育っていくように、”変に”同じような人で集まったり、同じ人だけで練習する形にならないように気を配っています。(もちろん、例年と同様ですが、今の段階で1年生のポジションは全く考えていません。全てのポジションができるように練習していきます。)
このあたり、指導者の方に、まだまだ課題もあると思っていますが、中学生もこういった指導者の思いをしっかり理解し、是非練習での行動につなげてほしいと思います。

練習風景です、





































6月20日(土)の活動

2020年06月21日 | 練習日記
【ガイドライン】「岡山ジュニアラグビースクール」感染予防と安全な活動のガイドライン第2版(6月1日)
【参 考】岡山県内の感染者数24名、最終5月11日(1名)


日本協会の「ラグビートレーニング再開のガイドライン」が6月19日に改定され、全国的にもまた一歩前進です。
ウイズコロナの時代が続くであろう中、岡山ジュニアの中学生たちも、ウイルスや「新しい生活様式」についてしっかり理解し、恐れすぎるることなく、逆に油断することなく、個人や組織が、主体性と責任感をもって活動していきましょう。

今日も40名を超える参加があり、よい練習ができましたが、一方でずいぶん暑くなり、熱中症への注意が必要です。
コーチはもちろん、保護者の方々にもグラウンド内で気を配っていただいていますが、中学生(特に1年生)は、次のことに注意してください。
・睡眠(特に前夜)や食事等、規則正しい日常生活を心がけること。
・練習中の水分補給は個人の自由です。決して我慢せずに遠慮なく水分補給すること。
※人数が多いだけに、全体での給水のタイミングが、その日の個人個人の体調に合わないことは当然あります。給水をはじめ熱中症予防の責任はあくまで指導者にありますが、中学生も個人個人が主体性を持って行うようにしてください。

練習風景です。