岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

9月8日(日)練習

2019年09月08日 | 練習日記
百間川ラグビー場で練習しました。 しかし暑かった~

ジュニアOBの林君(倉敷高校1年)が相手をしてくれました。ありがとう。
練習は前半は全員で、後半は1年生とU15で別れました。






来週の太陽生命カップに向け、U15の中学生たちは、いつも以上に「思い」を込めた練習ができたと思います。
岡山ジュニアは、全国の多くのチームと比べても、人数も力もまだまだですが、ラグビーへの情熱、友情、絆では決して負けないと自負しています。
日頃の厳しい練習や「思い」があるからこそ、最後に小笠原コーチが話したように、中学生は「試合を楽しんでほしい」し、「試合を楽しむ」資格が十分あると思います。

「自分たちは、決して他のチームに劣らない「思い」を込めた練習している。試合で練習以上のことをする必要はないし、練習していないことは決してできない。気負うと、プレッシャーだけ感じて練習通りのこともできなくなる。だから試合は楽しんでやる。そうすることで冷静に自分達や相手を見つめながら、プレーできる」

今回の試合は、勝敗が何かに関係するような責任は背負っていません。
だからといって、記念枠に選出いただいたことへの感謝と最後まで堂々とプレーする責任は絶対に忘れてはいけません。
チームメイト、相手チーム、レフリー、そしてゲームに関係するすべての人を尊重しながら、誠実さとフェアプレーで、2試合をしっかり楽しみ、自分達の練習の成果を出し切りましょう。

今日の練習風景です。






































9月7日(土)練習

2019年09月08日 | 練習日記
百間川で練習しました。

新学期が始まりましたが、2学期は、学校行事が多く、また3年生は”進路選択”ということが現実味を帯びてくる時期でもあり、色々な学校の生徒が集まるスクールでは、例年のことながら、”選手の集まり”という点で少し苦労する時期です。

一方で、ジュニアラグビーにおいては、特にU15(2・3年生)にとっては、2学期(年内)が今年のチームの締めくくりの時期になります。
1年生・2年生ももちろんですが。特に3年生は、結果に関わらず、充実した思いを持って次の様々なステップに進んでいけるよう、目標をしっかり意識して、ラグビーや日頃の生活に向き合ってほしいと思います。

練習風景です。