岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

6月9日(日)練習

2019年06月09日 | 練習日記
百間川サッカー場(芝)とラグビー場を使って、1年生は8:30~12:00、2・3年生は休憩を入れて14:30まで練習しました。

2・3年生は、かなりいい感じになってきました。
チームとしてどういったプレーを目指すか、どういったプレーを取り入れるか取り入れないか、中学生とコーチ陣が上手くコミュニケーションできていると思います。
また、声や色々なテーマの連携等、相当によくなっています。

とはいえ、部活等の関係もあり、こういったことをチーム全体に落とし込む(チーム全員に理解してもらう)のに、どうしても時間(日数)がかかっており、まだまだという内容もたくさんあります。
全員が同じような状況なので、誰がどうということではありません。
ただ、こういったことを十分意識して、練習ではより集中して、また必要な場合には、平日の中学生同士の連絡も取りあいながら、来週も頑張っていきましょう。

1年生も、上級生と一緒の練習から、1年生だけ練習(タックル練習等)まで、今日も良い練習ができました。
岡山ジュニアでは、毎年”繰り返し”を大事に練習しています。
頑張りましょう。














































6月8日(土)練習

2019年06月09日 | 練習日記
百間川ラグビー場で練習しました。

部活の試合等が集中する時期ですが、チームや個人の課題や目標をしっかり意識して、取り組んでいきましょう。

どんどん体がじょうぶになってくる1年生は、今できないことも自然にできるようになりますが、そのためにも、今、基本をしっかり身に付け、頭に入れておくことが大切です。
大塚監督を中心とした話をしっかり聞きながら頑張りましょう。

2・3年生に対しては、この時期、太陽生命カップ関西地区予選に出場する選手として、コーチ陣は厳しく接し、厳しい言い方もします。

組み合わせが発表され、色々なチームの話が聞こえてきますが、どのチームも岡山ジュニアより体格も大きく、相当に強いようです。
そういった、自分達より格上のチームが、目標を持って一生懸命練習をしています。

こういった予選の場に立てることは、決して当たり前ではありません。
同じような考えをもった選手がそろい頑張ることではじめて、こういった場にに立てることができます。
別に焦ったり結果を気にしすぎる必要は全くないのですが、それでも、仲間のことを忘れることなく、常にチャレンジする気持ちを持って、自分に厳しく頑張ってほしいと思います。
































OB来訪

2019年06月09日 | OB情報
6月8日(土)の練習に、石見智翠館高校のジュニアOBが3人来てくれました。
原田君(2年)、池田君(1年)、佐田君(1年)の3名です。
FWの1年生2人には、練習の相手もタップリしてもらいました。ありがとう。

佐田君は、小学生時代はタグラグビーをしていました。最近は、タグラグビー経験者も増えており、後輩のよい見本として、これからも頑張ってほしいと思います。