岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

6月2日(日)練習

2019年06月02日 | 練習日記
午後の部は中止し、午前の部の全体練習のみ行いました。
ブログコーチは途中から参加したので、特に2・3年生についてはコメントはしません。

1年生は今日も10名の参加でした。部活や学校行事等、色々と忙しいでしょうが、コンスタントに10名以上の参加があり、毎回、上級生と一緒の練習だけでなく、1年生だけの練習も結構内容が濃い練習ができています。

毎年のことですが、1年生の一番良いのは「素直さ」です。
「素直さ」というのは、監督やコーチ陣からの色々な意見を、まずはやってみることはもちろんですが、もっと具体的に言うと、初めてのことや自分が苦手なことにチャレンジする「素直さ」、これまでと違うことを試してみる「素直さ」です。
「素直」にやってみて、その結果を評価して初めて、新しい自分やチームの姿を見つけることができます。(もちろん、これまでの方が良いという結論もありです)
「頑固さ」(試すことを怖がったり、ある時点の”成功例”だけが正しいと考える「弱さ」)は、決して自分自身やチームの成長につながりません。

少し難しかったですが、こういったところが岡山ジュニアの特徴であり、先輩たちがそれなりの成長をしてきた理由かなと思っています。
これから3年間、是非「素直さ」を大切にしてほしいと思います。

※6月16日(日)、1年生は百間川で午前中のみ練習予定ですが、隣のサッカー場6番で練習するミニ(岡山スクール)から、相手を依頼されています。
できるだけ、多くの1年生の参加をお願いします。

今日の練習風景です。


























6月1日(土)練習

2019年06月02日 | 練習日記
百間川ラグビー場で練習しました。

2・3年生は、中国地区予選後の最初の練習であり、試合に対するコーチの率直な気持ち等を少し長めに話しました。
話の一番の趣旨は「ケガ明けの選手等も多かった中で、大魚を逸したな~」(中学生は辞書で引いてください)、「みんな、それぞれミスしたので、誰がどうとは言えないよな~」、「このチームに自信を持った」、「この1ヵ月でさらに強くなれる」といったことです。

練習は、FW・BK個々に加えて、特にチームプレーとしての課題(というか考え方)を、できるだけ具体的に説明しながら進めました。
この1ヵ月は、今日のポイントをしっかり継続していきたいと思います。

23日に交流試合が組まれている1年生も、上級生に混ざったり、個別に頑張りました。
非常に良い内容(量、バランス)で練習できているので、頑張っていきましょう。