岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

5月6日(日)練習1

2018年05月06日 | 練習日記
連休最終日、四国中央市長杯の翌々日ですが、美作ラグビー場で練習しました。
後半は雨の中の練習となりましたが、津山・美作ジュニアの1年生等もたくさん参加してくれ、良い練習ができました。
保護者の皆様も本当にお世話になります。

しかし、いつもながら中学生のスタミナ(ラグビー好き 勉強〇〇〇)恐るべししデス。大会の疲れを全く感じさせず動き回っていました。
また、少し痛めている数人も練習に参加してサポートしてくれ、全体として良い雰囲気を感じます。

今日も、大塚監督他6人のコーチ全員が参加し、四国中央市長杯であらためて感じた岡山ジュニアの良いところをさらに伸ばすため、一方で、岡山ジュニアの多くの課題を少しずつでも克服していくため、少し厳しく激しく、でも楽しく練習しました。
※ブログコーチは、すっかりタイムキーパーでした

1年生も、ワンダッシュの意識やスピード等、相当良くなってきました。
身体はどんどん成長する時期です。ラグビーも急速に上達し、人に対しても強くなってきます。
これまでできなかったこと、苦手だったことが、どんどん上手になってくることを楽しんでほしいと思います。

(追伸)
雨が気になり、補食の時間をとるのを忘れていました。次から気をつけます。






































四国中央市長杯(1年生)

2018年05月06日 | 四国中央市長杯
岡山ジュニアから、1年生は今回15名が参加しましたが、あらためて各ミニ(小学生)で十分に基本を教えられていることを実感しました。また、中学生から始めた1人も、よく頑張っていました。

ミニの時代だと、相手チームに1人、2人の大きな選手がいると、その選手だけで試合が決まってしまうことも多いと聞きましたが、12人制でしかもグラウンドも大人と同じ広さになると、1人とか2人の大きさや力ではなく全員が助け合うことが大切で、それが結果にもつながっていきます。(特に1年生の場合は走ること)
これからも、皆で頑張っていきましょう。

今回の遠征では、上級生の試合も見ることができました。
中学生になってからの練習や説明が、上級生の試合でどのように活かされているか、そういったことを少しでも考えてほしいと思います。

試合の写真です。
なお、前にも書きましたが、あくまで個人の紹介写真ではありませんのでご了解を。
※どうしても接点付近の写真が多くなります。