岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

11月29日(日)練習2

2015年11月30日 | 練習日記
新チームに切り替わり、タックル練習も、できるだけ中学生どうしで行うメニューを
増やしています。
良いタックルかどうか、力が伝わってくるかどうかは、受ける人が一番よくわかるので、
受けた人が上級生・下級生に関係なく、気づいたことを言えることが大切です。

また、中学生は写真を見ながら、良い点、悪い点をしっかり考えてほしいと思います。
写真を見ても、良い悪いがよくわからない人は、練習の時にもっとコーチの話を聞い
たり、仲間と話すことも必要です。




















ハンドリング、サポート、声、目線、浅め深めといった点に注意しながら、たっぷり
動きました。
動きが速くなるほど、動くパターンが増えるほど、声が出なければうまくできません。
特に「声」については、自分の都合だけで出すのではなく、たとえば、前でボールを
さばこうとする選手に対して、ボールをつかむ前には、後ろの選手からの意思が伝
わっていないと、素早くボールを動かすことはできません。
声がないと試合中ならボールが動かないし、結果的に相手の厳しいプレッシャーを
受けることになります。