岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

4月6日(日) 1年生

2014年04月07日 | 練習日記
日曜日も、前日に続いて多くの1年生が参加してくれました。

「筋肉痛」の1年生も数人いたようですが、皆よく動いていました。
基本もしっかりしており、全員がこのまま続ければ、中3の頃には相当なレベルのチームになる予感がします。(※)コーチの責任も大きいです。

1年生にいくつか話したことを繰り返します。

・中学生の成長の段階は人により様々です。「シンドイ」時は少しくらい頑張っても、「腰」や「筋」の痛みを感じた時は、絶対に無理をしないこと。

・コーチ陣が気づけない場合もあるので、体調が悪い時は必ず自分から言うこと。
 また、家に帰って痛みがあるような時は、必ず家族の人に言うこと。

・練習中にも補食の時間をとっていますが、練習後も早めに(できれば30分以内)に補食をとるようにすること。
 練習後に体が回復する時に栄養を補給することで、じょうぶな体が作られます。
 激しい練習だけでは、かえって体づくりにはマイナスになる場合もあります。

全国大会や関西大会などのジュニアの公式戦はU15(中2・中3)で行われます。
1年生の間(12月まで)は、日頃の練習や対外試合を重ね、じょうぶな体づくりを行いながら、ジュニアラグビーをまず楽しんでほしいと思います。
もちろん、中学生だけでなく保護者や家族の方々も、クラブラグビーや、それを通した中学生とのコミュニケーションを是非楽しんでください。